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The Last of Us 【感想】






相変わらずの映画クオリティ!
巷での評価が高いのもうなずける完成度です。





ラストオブアスといえばアンチャーテッドで有名なノーティドッグが開発し、
アンチャーテッド2のディレクターが手がけるということで発売前から注目され、
僕も注目していた作品です。

ジャンルはサバイバルホラーアクションアドベンチャー。
まぁゾンビゲーというやつです。
僕はあまりというかまったくゾンビゲーをやらないので新鮮でしたね。
この作品はただゾンビをぶっ飛ばしてストレス解消というのではなく
とてもドラマ性のある内容に仕上がっています。
正直私の中にあるゾンビゲーに対するイメージを変えてくれました。
ゾンビゲーでこれだけドラマのあるシナリオは他にないんじゃないでしょうか。

ゲームの始まりは20年前からスタートします。
ここで操作できるのが主人公のジョエルではなく娘のサラというのもポイントかな。
感染者の出現…平穏で幸せだった日常の崩壊…最愛の娘の死…
もう冒頭からすごかったです、車で家から脱出するジョエル親子とジョエルの弟のトミー。
ここらへんはサラ視点で車の中からただ見てるだけなのですが演出がすごすぎて
まるで遊園地かなんかのアトラクションです。
見てるだけでここまで楽しめる進行はアンチャーテッドからちゃんと受け継がれてました。

そしてサラが死に時は一気に20年後に飛び本編がスタートするわけです。
なんか感染者出現によって隔離ブロックがつくられたみたい。
閉鎖的だが安全な一部分で生活してるみたいです。

物語は主人公ジョエルともう一人の主人公エリーの旅がメインです。
感染したにも関わらず発症しないエリーには免疫があるんじゃないかということで
ワクチン開発の鍵になる彼女をとある組織まで送り届けるのが全体の流れです。
エリーと出会ってから目的を達成するまで約一年くらい旅をしてたんじゃないかなぁ。
その旅の中で最初はギクシャクしていた二人の関係も様変わりし、
お互いに信頼しあうパートナーのようなものに変化していました。
二人の関係性ってまわりから見たら親子にしかみえないんだろうけど
親子のようで親子ではないんですよね…それは作中にジョエルの口からはっきり言われてますし。
ジョエルにとっての娘はサラだけなんでしょう。
ジョエルとサラの関係は何にも当てはまらないとも言えるし何にでも当てはまるとも言えます。
終盤での二人は熟年夫婦さながらのコンビになってました(笑)
ジョエルのピンチの時のエリーの頼りがいがやばいw
14歳でこれだけ頼れる相棒というのも稀有でしょう。

上記でも記述したように物語は約一年です。
こんなありえない非日常の旅のなかでも季節によって二人の服装が違っていたりと演出が細かかったですね。

この作品には特にボスと呼べる存在がいないので完全に全体の流れというか、
二人の旅を見守り、その二人の関係性を楽しむものになっています。
ラストの終わり方は賛否両論なんでしょうね。
非常にあっさりしておりとてもゲームのEDとは思えない終わり方でしたが
逆に言えばとても映画らしい終わり方に感じたのでやはりこの作品は「遊ぶ映画」なんでしょう。

約一年も続いた旅を無に帰すようなジョエルの決断…
ジョエルはエリーを犠牲にして救われるよりもエリーとともに地獄を生きていくことにしたのです。
ある意味とても自分勝手な行動ですがジョエルとはそういう人間なのです。

ゾンビゲーということでゾンビが一番の敵か?と言われれば私はそうでもないと答えます。
この作品は人間のほうが怖いです、特にジョエル(笑)
20年前から結構シビアというか容赦ない感じがありましたが
感染者の出現で容赦のなさに磨きがかかってます。
アンチャーテッドのネイトとは違った意味で魅力的じゃないでしょうか。
感染してない人間を容赦なく殺します…敵対してくるやつはもちろん、
命乞いしてくるやつまで殺します…感染者よりも怖いw
96時間という映画の主人公ブライアンにどことなく似ています。

逆にエリーはこんな荒廃しきった世界でも優しさと明るさを合わせもった女の子で
ジョエルとは逆の意味で魅力的でした。
そして困難に立ち向かう勇気もあり、場合によってはジョエル並に容赦ない行動もしたりと
だんだんジョエルに似てきたんじゃ?と思うシーンもチラホラと…

感染者たちであふれる世界でエリーの無邪気さは救いですなぁ。
ホタル見つけてテンション上がったり口笛の練習しだしたりと、
緊迫した空気の中での彼女のそんな行動は和みます。
ここらへんは14歳らしいよね。

さて、ゲームの操作性ですがアンチャーテッドをプレイしたことある人ならすぐ馴染むでしょう。
そんなに違いません…やれる操作もだいたい似た感じです。

難易度は中級でクリアしましたがちょうどいい感じかな。
僕が下手糞なのか中級でも結構死んじゃいましたw
アンチャーテッドと違ってジッとしてれば回復するわけじゃなく、
治療キットというアイテムを使わないといけないのです…
なのでそこらへんをアンチャーテッド感覚でいると苦戦するかもしれませんね。

隠密行動でやりたいのに結局見つかってしまい打撃武器で倒すというパターンが多かった気がするw
今思うともっと銃火器を使えばよかったと後悔…
というか火炎瓶が強いんですよねぇ…火炎瓶のストックに制限がなかったら
火炎瓶だけでクリアできちゃいそうなくらい火炎瓶が強いです。
逆に煙幕は一度も使いませんでしたがどんな感じになるのかな…

最初はフリッカーに苦戦しました。
フリッカーは僕の得意な打撃が通じませんし一撃必殺の攻撃もしてくるので最初は難敵でした。
一匹ならいいけど数多く配置されてることが多いんですよ。
隠密で近づいてナイフでバッサリが一番楽なんだけど、
この作品は結構ナイフを重宝するので序盤は気軽に使えません。
ナイフの強度が上がればバッサリしやすくなりますけどね。
強度が低いうちは一回バッサリやっちゃうとナイフが壊れちゃうので…

ブローターという種類はまともに相手すると疲れます、見た目どおりのタフガイなのです。
やっぱ火炎瓶で削るのが楽!火炎瓶いいよぉ火炎瓶。
まぁゾンビよりも人間のほうが嫌です。
ゾンビと違ってこちらを見つけよう見つけようとしてくるので面倒なのですよ。
終盤では火力の高い銃火器を装備してますしね…

感染者がうじゃうじゃいる世界で少女を運ぶだけという内容は少しばかり異質かもしれないね。
ゾンビを倒してどうこうする作品ではなく希望になりえるかもしれない少女を運ぶだけのお話です。
感染者という非現実的な世界観とそのキャラクターたちの現実的で地味な行動がマッチしてるように思えました。

結局最後は救いもなく、あったはずの希望もジョエルの独断で摘まれたわけです。
あるのは「いま生きてる」という現実だけ…









総評A82点 公式HP (ソニー・コンピュータエンタテインメント)




タイトル:The Last of Us
ブランド:ソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル:サバイバルアクション

プレイ人数:1人(オンライン時:8人)
対応ハード:PS3

発売日:2013年6月20日
価格:5980円(税込)

【キャスト】
山寺宏一/潘めぐみ/朴璐美/田中敦子/高橋広樹/浅野真澄/谷昌樹/大川透/内山昂輝/藤村歩
相沢まさき/etc






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龍が如く5 夢、叶えし者 【感想】






龍が如くシリーズ待望の最新作!
期待を裏切らないできに脱帽…
ファンは安心して購入できます。





約2年という龍シリーズにしては結構待たされての続編なわけですが、
まずクリア後に待っててよかったぁ、と思わされたことに驚きです。
それだけクリアに達成感を感じられる作品に仕上がっていました。
4の感想でシリーズ最高傑作!と書いたばかりであれですが
5がシリーズ最高傑作!になりました。
ここにきてさらに面白いものをもってこれることに驚愕しております。
1からやってる人は間違いなく熱くなり感動できるんじゃないかな?
桐生一馬と澤村遥の夢の終着点がここにあります。

今作は4と同様に複数主人公になります。

まず第一部の主人公、桐生一馬。
福岡の永州というところで鈴木という偽名を使い、
タクシードライバーとして生活してるんですよね。
すべては愛すべき家族、遥とアサガオの子供たちのためです。
芸能事務所の社長、朴さんが提示した条件だったんです。
遥をアイドルとして大成させるうえで身内に極道がいるというのはネックだったのでしょう。
しかし朴さんは厳しさと優しさを兼ね備えた女性なので
桐生さんに対する態度も思うところあってのものなのかな。
朴さんからすれば桐生さんや遥はお互いに支えあってるといえば聞こえはいいが、
それは言い方を変えればお互いにすがってるということにもなるのかもしれません。

朴さんは言いました、遥に旅をさせなさいと、そしてあなたも旅にでなさいと。
桐生さんに対してここまで正論で通せるキャラというのも珍しい気がしました。
でもそれでいいんですよ、桐生さんは朴さんの正論に撃ちぬかれ家族のもとを去るのですが
桐生さんにはそういった現実よりも自分の中にある理想を大切にしてもらいたいと思ってます。
それに桐生さん自身が気がついたとき彼は再び伝説の龍となり舞い戻ってくることでしょう。

タクシーの運ちゃんとはいえ絡まれればもちろんバトルになりますよw
同僚には基本敬語だけどそれ以外は今までと変わらない感じがします。
第一部ということもあってこの段階では4ほどの圧倒的使いやすさは感じないかな。

桐生さんにとってはプロローグの大吾を乗車させたところからすべてが始まってるんだよね。
第一部のつかみということもあってそこまで盛り上がるような展開はあまりありませんが
言い方を変えればつかみにしては盛り上がりすぎなので安心してください。
終盤では桐生無双も楽しめるし早い段階で伝説の龍が味わえるのは嬉しいかな。
なんか敵がミサイルみたいなのを撃ってきて桐生さんが首を傾けるだけで避けてたのは笑ったw

第一部は東城会、近江連合、山笠組と因縁が因縁を呼ぶような構成になっており、
これらを相手に桐生さんらしい立ち回りが味わえるのが魅力でしょうか。
沖縄を去り福岡で生活する中で人と出会い別れ、龍は再び立ち上がります。
最後までやれば福岡での桐生さんの生活が無駄ではなかったとわかるはず。
まわりの人物たちが本当にあったかくて5の魅力はそういうところも大きいんです、
今まですべてを受け止めてきた桐生さんが誰かに受け止めてもらえる…
そういった人情味あふれる描写が5には凝縮されていました。

第二部の主人公は冴島大河。
強い東城会に立て直すために今一度刑務所に戻り身を清める冴島。
4と同じく刑務所からの脱獄とはどういうことでしょうかw

真島の訃報を切欠に馬場という男と脱獄するわけですが脱獄途中で熊と出会ってしまったり、
普通じゃありえないような展開目白押しですw
桐生さんと冴島くらいですよ熊とバトルが不自然じゃないのはw
豪胆すぎます。
脱獄シーンは結構感動します、
桐生さんのときも思いましたがBGMが変わるところは感動話になっており、
これが普通に感動できるから困り者です。
ここらへんは実際遊んで味わってもらいたいですなー。

バトルに関してですが冴島は4とそんなに印象はかわりません。
慣れると使いやすいです。

馬場ちゃんの声優は大東駿介さんという俳優さんらしいのですが
声優さんかと思うくらいうまかったです。
感情の起伏がよく表現できていて馬場というキャラが活きてましたね。

今回の一件は真島の死という不確かな情報が引き鉄にもなっているので、
冴島は事件に自ら関わっていくような展開です。
真島を殺したとされる北方組…
冴島は死ぬ間際、あの強かった兄弟がなんと言って死んでいったのか…
ただそれだけを北方に問うために行動しだしますが
しだいに冴島は大いなる陰謀へと巻き込まれていくのです…

第三部は澤村遥&秋山駿。
二章までは遥で三章から秋山と一緒に進行していくような構成です。
遥が主人公というのは新鮮だよね、なんせ通常バトルがないし。
ダンスですよダンス、あと歌ねw
まぁ音ゲーとして普通に楽しいんですけどw

第三部は遥をアイドルとして育成しながら朴社長が自殺した件を調べていくことになります。
秋山は朴さんに多額のお金を貸していたりと世間は広いようでせまいのです。
不思議な縁ですね。

秋山のバトルスタイルは4と同様でそこまでの違いは感じません。
遥のダンスバトルは慣れれば簡単、結構判定がゆるいので苦手な人でも大丈夫じゃないかな。
プリンセスリーグというシナリオバトルはクライマックスヒートさえ使ってれば余裕そう、
私はゲージが足りず三回中、一回しか見ることができませんでした。
まぁなくても勝てる難易度ということです、
プリンセスリーグのつくりこみはすごいよ、なんか別ゲーやってるみたいでした。

ここらへんから徐々に物語が動いていきますかね、
遥を本当の娘のように思い感情移入してしまうと辛いものがあります、
芸能界で辛い思いをしても心折れることのない遥ちゃんに拍手!

遥&秋山は朴社長の死を切欠に再会し協力し合いながら調査をすすめていきますが、
そこに遥の元ダンストレーナー荻田の暗躍、その荻田と行動をともにする謎の男、金井…
そして大手芸能事務所社長、勝矢直樹の思惑…幾重にも交錯する想いがやがて一つにつながっていくのです…

そして第四部の主人公が品田辰雄。
サイン盗&野球賭博の容疑で業界を追放された元プロ野球選手。
品田に言える事はどこまでもピュアだということ。
彼のピュアさもまた桐生さんとは違った意味で人の心を揺れ動かすのです。

彼は極道組織の揉め事とか関係なく自分が追放された事件の真相をつきとめるために関わっていくのです。

ケンカもそうとう強い部類じゃないでしょうか。
なんだかアスリートはみんなケンカが強い!そんなことを品田に言われたような錯覚をおこします。
野球界から追放されても毎日トレーニングを欠かさなかった品田の体は今でも研ぎ澄まされてるのです。
桐生さんたちの肉体と比べても品田はアスリートっぽい体をしてるのがわかりました。

品田のバトルスタイルはコンボからのタックルメイン。
前作の谷村同様そこからヒートアクションにつなげられます。
ただ個人的にはあまり使いやすいキャラではなかったかな。
火力が乏しすぎてね…武器もってもそこまで劇的に強くなるわけでもないし。
ただ□→△のコンボはかなり使えます、使いやすさに気がついたのはラストバトル直前だけどw
こんなところまで谷村と同じとは…

15年前、夢を奪われた品田は夢を取り戻すために行動します。
元チームメイトから聞かされる衝撃の事実…
名古屋の街を覆う陰謀…
真実を知ったとき品田は思ったはず…夢であってほしいと…

そして最終章で全員集合…といいたいところですが遥だけはいません。
それはゲームをやればわかります、
ここで遥がいないということがこの作品の魅力を底上げしてくれてるような気がするのです。

まぁそんな感じで迷ったすえにネタバレは極力書かない方向にしました。
たぶん龍が如くシリーズの感想でネタバレしてるのって3くらいじゃないかな…
他にもあるかもしれないけど3をネタバレ感想で書いたのは憶えてます。
というか僕は基本ネタバレとか特に配慮せずに書いていきたいタイプなんですよね。
でも龍が如く4やこの龍が如く5はネタバレなしで楽しんでもらいたいのです。
物語が一転二転する作品はそのほうが楽しいと思うしさ。
3の場合は特に一転二転しなかったからいつもどおりネタバレ感想を書いたんだと思います、たぶん。

龍が如く5の場合は予想もしなかった展開で一転二転するのではなく、
予想の範囲内で一転二転するのです、その王道ぐあい、わかりやすさが大事なポイントです。
難解なシナリオでうならせるのではなく王道のわかりやすさでうったえかけてくる…

熱き男たちに血が騒ぎ、夢叶えしあとに涙する…
今までのシリーズは燃える展開のほうが印象深かったですが
今回はそれに感動というスパイスが追加され「熱くなり、涙する」そんな作品に仕上がっています。
とうとう龍シリーズは熱さ+感動という進化をとげたのです。

極端な話し別に物語が先読みできたって全然いいんですよ!
だってそれが王道じゃないですか、自分で楽しい展開をイメージしてその展開がくるのを心待ちしてるんでしょ?
楽しい王道展開を無視してガッカリな作品になるより全然ましです。
龍が如く5が先読みできるレベルのシナリオとは言ってませんよ!
伏線があり裏をかいてくる展開も多くありますが王道展開も存在します、
王道展開もあるというだけでシナリオ全体で見ると王道ではないと思います。
そういったバランスのとれた作品が僕は好きなんですよ。

ラストバトル直前でセーブしてラストバトルに向かうのですが、
僕はそこから二時間くらいクリアまでにかかりましたw
イベントが数多くあるので時間かかると思います。
最終章からの怒涛の盛り上がりでまた血が騒ぐのです。
龍が如くは僕にとっての少年ジャンプですよ。

サブイベントやアナザーバトルもありボリュームは相変わらずすごいです。
シリーズ恒例の亜門とも戦いましたがぶっちゃけ強すぎる…
一回しか戦ってませんが辛いものがあります…HPをオレンジまで減らして追い詰めたのですが、
そこまで減らすとオーラーをまとって炎を発生させながらダッシュしてくるので面倒です。
消火器使ったらどうなるんだろうか…

アナザーバトルで一番面白かったのは桐生さんの走り屋レースかな、
頭文字Dをやってるかのようなつくりこみに脱帽です。

あとマップに!と?マークが表示されるようになり、
サブストーリーやそれ以外のイベントを網羅してくれています。
これは今までなさそうでなかった便利な追加機能でした。
サブストーリーを探しだすのって大変なんだよね、
5では表示されている?マークに行けばいいだけなので探しだす手間が省けます。

龍が如く4は集大成…龍が如く5は進化という感じでしょう。
シナリオ部分で魅せてくれたのは嬉しかったです。
クリアした後に思い返してみると矛盾というか説明してほしい部分がでてくるんだけど
それでも全体で通してみれば面白かったのは間違いないですから気にならないです。
この作品は桐生さんからスタートしましたが最後も桐生さんで終えるんですよ、
そこがまたファンには嬉しい演出になってるよね。

そう演出ですよ、とにかく龍が如く5はシナリオ上での演出が胸を熱くするものばかりで楽しいです。
約2年かけただけあってよく練られてるんですよね、盛り上がりどころというのが工夫されています。
福岡、札幌、大阪、名古屋での事件が後に東京で勃発する大事件へとつながっていく構成は素晴らしい。
遥を主人公に加えアイドルという異色の色物キャラになってしまうのではないかと危惧していましたが
まったくそんなことなかったです、
遥のアイドルという設定がシナリオになくてはならないファクターとして存在していて調和がとれていました。

ちょっと最後の最後でネタバレになっちゃうかもしれないけど一つだけ言わせてもらいたいのは、
結局、桐生さんと遥の夢って同じだったんだと思います、
二人とも「家族」と一緒にいるのが一番の夢だったんだよね。
かつて桂正和先生のI”sという漫画がありましたがそれに通ずるラストでした。
欲を言えばもう少しエピローグを先までつくってほしかったかな、
意図したことはわかりますし伝わりました。
ようするに最後の最後でようやく桐生さんと遥を会わせる、ここを龍が如く5の終着点にしたかったのでしょう。
なのでそこから先とかはなく、そこで完になるのです。
そう考えるとあれでよかったのかも…
二人の夢の終着点は大切な人といることだったんだから再会してスパっと終わったほうが綺麗かもね。
なぜならエピローグこそが二人の本当の夢が叶った瞬間なのだから。

龍が如く5は熱さもあり温もりもある今までとは違った印象を受けました。
なんか色々とほっこりするんですよ、個人的にシリーズで一番好きです。
2年待ったかいがありましたね。
登場キャラも本当に魅力的で物語を彩ってくれますし、
不満点とか気にならないくらい楽しめました。

ただ処理落ちがけっこうひどかったんですけど僕だけですかね?
雑魚バトルとかあまり快適とは言えなかったので残念です…。
とはいえシリーズファンにはオススメの一本ですよ。
その生き様に男たちの血が騒ぐ…このキャッチコピーに嘘偽りはありません。









総評A+85点 公式HP (セガ)




タイトル:龍が如く5 夢、叶えし者
ブランド:セガ
ジャンル:アクションアドベンチャー

プレイ人数:1人
対応ハード:PS3

発売日:2012年12月6日
価格:8800円(税込)

【主題歌】
主題歌 GOSPELS OF JUDAS『Bloody Moon』

【キャスト】
黒田崇矢/山寺宏一/小山力也/森川智之/釘宮理恵/山路和弘/奥田瑛二/徳重聡/宇垣秀成/石川英郎
東地宏樹/安元洋貴/堀内賢雄/西凛太郎/内海賢二/浜田賢二/塩屋浩三/大東駿介/桐本琢也
掛川裕彦/幸野善之/神奈延年/朴璐美/小原雅人/藤原喜明/平野綾/高塚正也/吹越満
白石涼子/野中藍/山田真一/川越達也/竹内良太/片瀬那奈/楠見尚己/哀川翔/戸田真衣子/坂口哲夫
梅津秀行/安井邦彦/青山穣/森田順平/etc






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龍が如く4 伝説を継ぐもの 【感想】






シリーズ史上最高傑作!
今までの流れがあったからこそ感慨深いものがある作品です。





龍が如くシリーズも早いものでナンバリングタイトルだけで5作になろうとしております。
龍が如く5の発売が間近に迫ったこの時期に4を再プレイしてみました。
巷での評価が一番高いのはやっぱ1&2になるんですかね?

シナリオのみで考えると1&2の出来というのは素晴らしいものがありますが
ゲームとして考えた場合、この龍が如く4の出来はシリーズ屈指だと思います。
4はエンターテインメントとしての完成度が非常に高いんですよ、
2までは比較的硬派な作品よりでしたが4までくると「おいおいw」と
思わずツッコミたくなるような展開や演出がチラホラ見受けられますw
個人的にはそのゲームとしてのアンリアルさの中で垣間見えるリアル、
そのバランスの塩梅がこのシリーズの魅力だと思うんですよね。

この4ではシリーズ初の試みがあります、それは主人公を4人にしたこと。

第一部の主人公、秋山駿。
初めて彼をみたときの率直な印象は「これまた人気が出そうなキャラだなおいw」という感じです。
だってそうでしょ?
端整で渋いルックスで金持ってるのにどこかゆるくて、
銀行員というエリートからホームレスというどんぞこまで経験してます。
若いのに人生経験が豊富、そこも彼の魅力だったりするんですよね。
そして声優さんが山寺宏一さん、これで人気がでないわけありませんよ。

いきなりそんな秋山から物語はスタートするわけですが
今までのシリーズファンからしたら桐生さんじゃないというだけで新鮮さを感じました。
もちろん一番大好きなのは桐生さんですよ!
だからこそ桐生さんまでの引き立て役という意味合いでも非常に楽しめるんです。
主人公でもあり引き立て役でもある、それが秋山駿という男なのさ。

秋山の話は物語の導入としては及第点ですよ、
彼は所詮ただの金貸しなので
そこまでガッツリ自分から事件に介入していくようなポジションではありません。
巻き込まれていく…そんな表現のほうがしっくりきますね。

バトルスタイルは足技です、スピードもあり華麗で使いやすいキャラでした。
しかし桐生さんと比べると火力に乏しいですねw

ゲーム的には使いやすく強いキャラでしたが設定的にはそこまで強くない設定なのかな。
彼は素人ですからね、素人の中ではずばぬけて強いというだけで主人公の中では一番弱いと思います。
というのも彼のシナリオでのボスが真島組の南大作という若衆なんですよ、
他の主人公に比べるとそこまで無茶な戦いはありませんでした。
神室町で生きていくだけの力はある、そんな印象です。

彼をホームレス生活から救ってくれたもの…それは天から舞い降ってきた札束なのです、
その金を100万円くらい拾い、それを元手に増やし今の生活を手に入れた秋山駿。
今までシリーズを遊んでこられた方はご存知でしょうが
その天から舞い降ってきたお金というのは
龍が如く1で桐生が巻き込まれた東城会の消えた100億事件のお金なんですよね。
つまり秋山は桐生によって人生を救ってもらったといっても過言ではないのです!
そこらへんの主人公同士のつながりというのも魅力のひとつだね。

第二部の主人公、冴島大牙。
秋山と違って人気がでそう!とは一概には言えませんが私は好きなキャラです。
というのも続編を考えたときに一番活かしていけそうなキャラでしたから。

25年前に単独で上野誠和会の組員を18人殺し服役していた死刑囚…
桐生とは違った意味で彼もまた【伝説の極道】と称される存在なのです。

彼が今回の事件に関与していく経緯…それは真実を知るため。
冴島は東城会、自身が所属する笹井組のために全てを捨て18人殺したのですが
移送された沖縄刑務所で知り合った浜崎に驚愕の事実をつきつけられるのです…

今では東城会と上野誠和は懇意の仲…
冴島のやったことなんてまるで無かったことかのように保たれていた双方の関係に憤りを隠せない冴島は
真実を確かめるために脱獄を決意したのでした…

それが第二部の一章の主な流れです。
冴島が浜崎の言葉に疑心暗鬼になるのには明確な理由がありまして、
25年前の18人殺しは冴島の単独犯でしたが本当は兄弟分の真島と二人でやる予定だったんですよ。
しかし犯行当日姿を見せなかった真島…東城会(真島)に嵌められたと、そう思ってしまっても仕方ないよね。
25年も服役して、ただただ死刑を待っていたんだからさ…
それがなんら意味を持たず、仕組まれていたものだとしたら彼が怒るのも当然だよ。

ちなみに浜崎というのは龍が如く3の登場人物ですな。
東城会の幹部組員でしたが桐生さんの大立ち回りですべてを失いましたw
ラストでは桐生さんを刺すというオチを担当。
刺されてもなお浜崎を信じるといった桐生さんに多くの人が脱帽したに違いありません。
そんな感じで3ではクズっぷりが目立った浜崎でしたが
桐生さんとの一件、そして冴島との出会いが彼を漢にします。

そういう意味でも冴島は桐生さんよりの主人公なんですよ、人を変える力があるのです。
強さ的にも近いものがあります、冴島は間違いなく最強キャラの一角です。
今までは桐生さんが唯一無二の存在で最強王者でしたが冴島の出現によりそうも言ってられなくなりました。
この冴島という男…桐生さんと同じにおいがします…そう最強のにおいです。

最強といえば脱獄する時に戦った刑務官斉藤…
この斉藤という男もある意味では最強といえるでしょう。
刑務官という立場を利用して囚人を死においやったりやりたいほうだいの彼。
いざ戦ってみるとそこらの組員よりも全然強い!
執念がすさまじく敵にまわしたくないタイプでしたね。

第二部で冴島を操作して桐生さんと戦うのですがゲーム的には冴島を操作してるので勝ちます、
しかしお話的には引き分けになるのです…決着がつかなかったんですよねぇ…
しかも冴島は手負いの状態で戦ってましたからねwあなた化け物ですか!
桐生さんに「すごすぎるくらいだぜ」と言わしめた実力は伊達じゃありません。
なので4の段階では互角くらいの実力という印象ですね…
龍が如く5のPVでも桐生VS冴島がありそうな感じがしたので決着がつくといいなぁ。

秋山のお話のラスボスでもあった南大作が中ボスとして存在しますし、
それだけ冴島と秋山の間には差があるのでしょうね。
真島組の組員を数多く相手にした後に南大作ですよ…規格外の強さですよ。
桐生さん以外にこんな男がいたなんて…
しかも真島と同世代なので桐生にとっては冴島の兄貴ということになります。
シリーズを重ねるごとに桐生さんも年を重ね体の衰えは大丈夫かなぁ?と危惧しておりましたが
桐生さんよりオッサンの冴島が現役ならまだまだいけるでしょ!と謎の安心感をおぼえましたw

バトルスタイルは見た目どおり豪快なパワータイプです。
コンボからのチャージフィニッシュが強力です。
桐生さんでも持てない大型の配置物を担ぎ振り回すことが可能。

第三部の主人公、谷村正義。
一応、警察官という立派な職ですが結構枠からはみでたこともやっている不良警官です。
しかしそれも身寄りのないアジア系の子供たちを養うための行為だったりと
義賊っぽいところも見受けられますね。

彼が事件に関係していく経緯は捜査の過程という実に警察官らしいものでした。
第一部で秋山が巻き込まれた上野誠和の幹部組員射殺事件…
それを調査していくなかで大きな陰謀に巻き込まれていくことになるのです。

基本やる気のない彼が今回の事件にこだわるのにはちゃんと理由があります。
それは父親の死です…
谷村の父親は25年前の冴島大牙、上野誠和襲撃事件の調査の過程で何者かに殺害されたのです。
父親の無念をはらす…それが彼が警察官になった理由でもあり谷村正義に用意されたメインテーマでもあります。

声優さんは俳優の成宮さんなのですが他の主人公と比較してしまうと違和感は感じてしまうかもしれないね。
まぁそれは仕方ないのかな、だって他の主人公3人は声優さんで成宮さんだけ違うから。
大吾と同じでそのうち慣れるとは思いますよ。
大吾も3の峯も最初は違和感あったけど味として自分の中で消化できましたし。
というか龍が如くは声を収録してそれに合わせて映像をつくってるはずだからそこまで変にはならないはず。

バトルスタイルは捌き系という玄人好みのもの。
最初はHPも低く使いにくいとは思いますが慣れると普通に強いですよ。
コンボからフィニッシュブロウ、そしてそのままヒートアクションにつなげられるので便利です。
今考えたら銃持ってるんだからそれ使えばよかったのにねw
ただの喧嘩ならわかるけど使っても問題ない場面は多々存在しましたよ。

一見、軟弱で秋山よりも弱そうに見えるけど警察学校も卒業してるだろうし秋山よりは強いんだと思う。
もしくは同じくらいの実力?
警察なだけあって秋山、冴島よりも核心にせまるお話でした。
秋山は谷村から概要を聞かされすべてがつながるという感じです。

そして待ちに待った第四部の主人公、桐生一馬。
シリーズ通しての主人公であり桐生さんなくして龍が如くは語れません。
3の時同様、沖縄で養護施設を営んでいる桐生さん…
そんな彼の平穏な日常は脱獄してきた冴島を介護することで一変します。

自身の経験から瞬時に冴島が脱獄してきたと見抜いた桐生さんw
冴島に戻るように言いますが25年も服役した冴島はたかが10年で出所したお前に何がわかると一蹴。
あらためて25年という数字がどういうものなのか浮き彫りになった気がしますね。

どうしても神室町へ行きたい冴島は桐生さんに交通費をねだりますが桐生さんは断ります。
ここでバトルですよw
冴島の傷が開き勝負は引き分けになりました…
そして目を覚ました冴島は遥からカバンが手渡されるのです、桐生さんから渡しておいてくれと。
そのカバンの中には封筒があり、そのなかにはお金が…
桐生さんは戦う前に言っていました、「あんたがどこまで本気なのか確かめさせてもらう」とね。
冴島の気持ちが伝わったということなんでしょうね。
これらはすべて第二部、冴島のお話です。
他の主人公のときでもこれだけの存在感…さすがですw

そして第四部になりまたまた来訪者が…そう浜崎ですw
冴島に次いで浜崎…脱獄囚二人の面倒を見てやるとか桐生さんはハンパねえぜ。

この浜崎から告げられた驚愕の真実によって桐生さんは再び神室町へ…
自分たちの生きた証…東城会を守るために。

実は第四部でもあの最強の男が登場するんですよ。
そう、刑務官の斉藤ですw
しかしケンカを売った相手が悪かった、桐生さんにボコられました。
が、普通に強かったですよ斉藤…
強さ的にも性格的にも極道向きだから東城会にスカウトすればいいのに。
強かったころの東城会に戻るには嶋野のおっさんみたいな武闘派も必要ですよ。

桐生さんのバトルスタイルはオーソドックス。
なんでもこなせるバランスのいいキャラですが火力もあり強いです。
というより最強キャラです、レベル1なのに数多くの技を覚えてるし、
ヒートアクションの数が他の主人公の比じゃありません。
どんな状態からでもヒートアクションを発動できるのが桐生さんの最大の強みでしょうか。
お気に入りは紫煙の極みですw
桐生さんはコンボの追尾性にも優れてますからね、使いやすいキャラですよ本当に。

桐生さんを操作して秋山&谷村と戦う展開があります。
こういった展開は複数主人公の醍醐味だよね!
主人公二人相手に余裕で勝利する桐生さんマジ最強w
二人が体にしがみついてくるのを「はなせえ!」と振り払う姿はまるで大人と子供です。
最後、秋山を紫煙の極みで葬ったのは気持ちよかったなw格の違いを見せてやりました。

やっぱり別々に行動していた主人公が終結するというのは感慨深いものがあります。

第一部から物語の鍵になっていた上野誠和会も桐生さん一人で潰しちゃいますw
一騎当千とはまさにこのことですよ。

そして最終部になりそれぞれ主人公をチェンジして遊べるようになるという感じです。
ラストバトルとか少年ジャンプを読んでるかのようなノリで好きでしたw
あそこらへんのアンリアルは大好きだ。
是非最後まで遊んで味わってもらいたいですね、あのノリ。

龍が如くといえばメインシナリオだけではなくサブイベントも豊富なことで有名ですが
今回はそれぞれの主人公ごとに用意されていて一人あたりのイベント数は減りましたが
全体的にはバランスがよくなった印象かな。
一人の主人公で膨大なサブイベントをこなすというのは結構大変なんですよ。
主人公でイベント数を割ったことにより、
ダレそうなころには違う主人公でまた違った内容のサブイベントになっていますので
サブイベントでも新鮮な気持ちでテンポよく進行できていたと思います。

龍が如くってサブイベントの中にもムービーがあるつくりこまれたサブイベントが存在するんですよ。
今回は全主人公に用意されていましたがその中でも一番印象に残ってるのが冴島の「緑色の影」です。
なんで急にあんなオカルトチックなイベントをぶっこんできたんでしょうかw
絶対神室町には何かいますって!w

他にも秋山ではキャバつくというミニゲームが遊べます。
三人の女性をスカウトしてNo.1キャバ嬢に育てるゲームです。
育てたキャバ嬢は桐生さんで二人、谷村で一人攻略できるというのも面白かった。
もう少しゲームのテンポをあげられたらよかったんですけどね、
店内を一周したり客の好みに合わせてコーディネイトをかえるのは正直面倒でした。
あとラストコーディネイトで選択した衣装が桐生や谷村で攻略する時の衣装になるんですけど
なにもここで絶対決定するわけじゃなくてとりあえずの決定にしておけばよかったんじゃないかなぁ。
せっかく数多くの衣装を集めたのに最後に決めたら今後もずっとそれになってしまうのはもったいなく感じました。
秋山はオーナーなんだからエリーゼでいつでもコーディネイトを変更できるようにすればいいと思う。
そうすれば気分によってコロコロ変更できるしね。

冴島では格つくという格闘家を育てるミニゲームが遊べます。
キャバつくよりはテンポよくいけるかな…
自分が操作してないと若干イラつきますねw
なんでこんなに手数が少ないんだよ!とw
最初のころは全然攻撃してくれませんから。
というか信念のスキルが強すぎるのでそれの入手を目指してればクリアできると思います。

谷村では警察無線という警察らしいミニイベントがありましたがあまりやってませんね。
小遣い稼ぎにはいいかもしれませんが谷村はとあるサブイベントをクリアすれば300万入手できるので問題ないです。

桐生さんはギャングチームを潰していくミニイベントがあります。
これは最後までやりましたがとりあえずしばらくは静かになるだろうというような解決で
まだまだ桐生さんとギャングチームとの抗争は続きそうです。
レベル上げにもなるし戦うイベントはやっぱりいいですな。

サブイベントをすべてこなすと亜門という隠しボスと戦えるのは龍が如くの醍醐味。
しかし私は龍が如く4で初めて亜門と対峙しました。
初めてのご対面でいきなり一族4人が相手というのもw
今回は主人公4人VS亜門一族4人という感じ。
正直ラスボスよりも強かった!
谷村以外全員苦戦しましたよ…
谷村は□→△のコンボやってるだけで勝てました。
桐生さんにいたっては意味のわからない技まで使われて大変でした。
アイテムとかそんな用意せずにきたので本当にギリギリ。
一族他三人の技も使うし面倒なやつでっせ。
アイテム欄を全部銃にすれば楽勝そう。

そういえば4はシリーズで初めて桐生VS真島がなかったね。
そのかわり冴島VS真島はありましたので恒例の真島戦がなかったわけじゃありませんよ。

龍が如く4はシナリオ、バトル、ミニゲームなどシリーズの集大成ともいえる出来になっており面白かったです。
シナリオは1から遊んできてる人からしてみればこれまでの流れをまとめてきたお話なので、
シリーズをプレイしてるとより楽しめるんじゃないかな、もちろんやらなくても問題はないでしょうけど。
龍が如く4が集大成なら龍が如く5は進化になりそうなので今から楽しみで仕方ありませんよ!



















総評A82点 公式HP (セガ)




タイトル:龍が如く4 伝説を継ぐもの
ブランド:セガ
ジャンル:アクションアドベンチャー

プレイ人数:1人
対応ハード:PS3

発売日:2010年3月18日
価格:7980円(税込)

【主題歌】
主題歌 ZEEBRA『Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D』

【キャスト】
黒田崇矢/山寺宏一/小山力也/成宮寛貴/釘宮理恵/山路和弘/小沢真珠/徳重聡/宇垣秀成/石川英郎
高橋ジョージ/大塚芳忠/川津泰彦/沢村一樹/桐谷健太/矢田耕司/立木文彦/藤本たかひろ/金光祥浩
田中允貴/遠藤憲一/田中秀幸/北大路欣也/小原雅人/藤原喜明/平野綾/掛川裕彦/佐藤朱
Rio/河崎姫華/齋藤支靜加/水谷望愛/愛原エレナ/一木千洋/森摩耶/etc






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龍が如く 見参! 【感想】






龍が如くシリーズ初の外伝作品。
桐生さんと熱い物語があればそれだけで龍が如くなのです。





PS3で発売された最初の龍が如くはナンバリングの3ではなく意外にもこの見参でした。
発売された当初は見違えるような綺麗さに度肝をぬかれましたが
今やるとグラフィックが少々甘く感じますね。
なんていうか焦点意外ボケボケに見えます。
技術的問題なのか狙ってやってるのか…

数年ぶりの再プレイですが楽しめました。
しかしこれが三周目だったりするので途中ダレましたね。

見参の魅力は京の祇園などから漂う和の雰囲気だと思います。
現代の神室町とは違う雰囲気が大きな魅力のひとつ。

物語は宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島決戦をテーマに独自の脚色を加えて仕上げてあります、
個人的に侍やら戦国やらというのは好物なのでよかったですね。
ただ宮本武蔵というのはテーマ的に有名でわかりやすいと思うけど少々安直に感じました。
漫画など色々なメディアでやりつくされたお話なので大幅に脚色しない限りそこまでの驚きはないのです。
知識があるからワクワクできる人もいれば知識があるから退屈に感じてしまう人もいるかもしれません。
有名なお話をテーマにそえるということは常に二番煎じを覚悟してやらないといけないんですよね。

龍が如くの醍醐味ともいえるメインシナリオ以外のサブイベントなどのおまけ要素ですが
今回も充実しております、今ではお馴染みとなった天啓も、もとをたどれば見参なんですよ。
ただメインシナリオだけ見ると今までのシリーズよりも短いんじゃないかな。
4章くらいまでは過去の回想なのでサブイベントも行えずメインシナリオを直進します。
具体的にあれこれやれるようになるのは5章以降ですかね。
ようやく物語がスタート!というのが5章からなので短く感じてしまいました。

宮本武蔵という剣士が新たに桐生一馬之介と名を変え人生をやりなおすお話。
遥という少女があらわれ「宮本武蔵を殺してほしい」と桐生に頼みこんできたことによって
彼の人生は大きく動きだすのです。

ヒロイン的ポジションで吉野という遊女が登場するんだけど妖艶でとても魅力的だったね。
遊女ってどうしてこう魅力的なのかなぁ、私はこういったところで和の心を感じてしまいました。

舞台も大きくかわりましたが、もうひとつ大きくかわったのがバトルです。
今までは素手の喧嘩でしたが今回はチャンバラなのです。
刀でズバズバ斬りまくります!今までどおり素手の喧嘩もできますが動きはそこまでつくりこまれていません。
武器の種類や数もいくつか存在し今までのシリーズよりも装備の重要性が増したように感じます。
しかし私は今回終盤まで初期装備のみで普通に進めましたので重要性は増したけど
そこまでの必要性は感じませんでした。
終盤まで初期装備で進め最終章で伊藤さんからもらう刀を装備するだけで十分です。

戦闘に関しては正直あまり考えられてるようには思えないかな…
とても理不尽でしたよ、敵が強いというよりは大人数に囲まれフルボッコ…
強制ダウンさせられる技が多いんですよ、何回ダウンさせられたかわかりません。
その筆頭が抜刀術を使う雑魚キャラね!抜刀術を使ってダウンさせたらまた抜刀術のモーションに…
バカのひとつおぼえみたいに繰り返すんですからうんざりしますよ。
四方八方からそんなことをやってくるんですから本当に理不尽ですよ。
しかもダウンしきるまでは当たり判定が有効みたいで吹っ飛ばされたら空中でも敵の追撃にあいます…
相手の一撃でひるんでダウンしそうになっても違う敵の一撃でダウンを阻止されまたひるむ…
ひるむ→攻撃→ひるむ→攻撃のハメコンボは最悪ですね。
終盤では敵の数が多いので一人に攻撃を当てられると他のやつに追撃されハメられる可能性があります。
しかも敵にやたらと掴んでくるやつがいたりと、とにかく姑息!
もう少し敵の行動にバリエーションをもたせてほしかったですね。
抜刀術しかやってこなかったり掴みしかやってこなかったり面白みがありません。

面白みがないといえば桐生の動きもそうです、
せっかく剣術がやれるのに動きがヒートアクション以外面白みがないのです。
むしろ敵のほうが独特な動きしてたりと面白かったです。
ボスキャラを倒したらそいつの型を使えるようになったらよかったのにね。
清十郎の柳のような動きとか実際つかってみたかったです。

メインシナリオの重要なところはムービーと音声付テキストで進行するようになっています。
これはよかったですね、やっぱり音声があったほうが物語に色がでますよ。
ただムービーシーンをやってて途中で音声なしのテキストに切り替わりすぐにムービーになる、
という展開がいくつかありました、どうせすぐにムービーになるんだったら音声なしテキスト部分も
ムービーでやってほしかったかなぁ、ムービーの間に尺の短い音声なしテキストをはさむのはちょっとね。









総評A80点 公式HP (セガ)




タイトル:龍が如く 見参!
ブランド:セガ
ジャンル:アクションアドベンチャー

プレイ人数:1人
対応ハード:PS3

発売日:2008年13月6日
価格:7980円(税込)

【主題歌】
主題歌 ZEEBRA『Bushido』
ED ケツメイシ『ライフ イズ ビューティフル』

【キャスト】
黒田崇矢/釘宮理恵/久川綾/寺島進/藤田淑子/藤原喜明/宇垣秀成/川庄美雪/松方弘樹/松田翔太
竹中直人/内海賢二/阪脩/二階堂智/小野坂昌也/佐藤正治/加藤雅也/松野太紀/塚本高史
江川央生/神谷浩史/矢田耕司/etc






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龍が如く1&2 HD EDITION 【感想】






龍が如く

あの名作アクションドラマの金字塔、龍が如く1&2がPS3でHDリマスター化しました!
龍が如くといえばナンバリングだけでも5まで製作されているセガのヒットタイトルです。
いまでは発売すれば40万ちかく売れるタイトルに育ちましたね。
極道というニッチなテーマを子供でも楽しめる工夫、ドラマ性のあるシナリオで描いていく作品。

PS2版をプレイしたのはもうだいぶ昔ですがHD版を遊んでいくうちに
私の記憶も鮮明によみがえってきました。

まずHD化によってどう変化したのかですが映像が綺麗になっています。
HD画質に無理なくあわせてきた印象です。
ムービーシーンでのジャギなどもなく非常になめらかでくっきりした映像に仕上がっていました。
そしてPS3になったことによってインストール機能が使用できるのでロードが早いです。
これは地味に嬉しいですね、ロードは本当に早く感じました。
他にも電話ボックスからアイテムを送れたり
食事したらチェックもつくようになりましたし、
まさに痒いところに手が届くHDリマスターですな。

シナリオはいまさら語ることもないと思いますが久々にプレイしてもやっぱいいですね、
リアルとゲームの塩梅がすばらしいです。
第一作目でこれをもってくるというのは今更ながらすごいなぁ、と。
2の製作が決定したときのプレッシャーもすごかったでしょうねw
中身がいま自分たちにやれることは全部つめこんできたとこちらにも伝わってくるほどの力作なんですよ。
サブストーリーだけで100個ちかくありますからねw
ふつうシリーズを重ねるごとに徐々に増していきませんか?w
こういった随所にスタッフの熱意が感じれますよね!

こうしてみると龍が如くも変わってないようで大きく変わったんだなぁ、としみじみです。
第一作目ということもあり横道にそれてませんね。
このころはまだユーザーの反応待ちの段階だったので遊んでる余裕なんてなかったのでしょうが
今ではカラオケなど、どれだけ遊び心を取り入られるかというのも
龍シリーズを支える魅力のひとつになっています。
このころの龍はどちらかというと硬派ですね、いまでも硬派なんですけど
1は完全にそっち方面に突き抜けてるんですよ。

あと操作が今ほど完成されてないのでちょっとやりにくかったというか
最新作よりも難しく感じました、今の龍は敵のどんな攻撃にも対応できる術があるのですが
1は必要最低限のスキルしか存在しないのです。
システムの進化に助けられ、ぬるま湯に浸かってたのかもしれませんw

親友との決別、愛した女性の失踪、100億の少女との出会い。
そういった一つ一つの要素が幾重にも重なり無数のドラマを生んでいくのです。
桐生一馬のような生き方はもはや共感というより憧れになってしまうんですよね、
こんなふうに自分を貫き通してみたいと男なら誰しもが憧れるそんな姿が桐生一馬なのです。

サブストーリーをほとんど終わらせてもクリア時間は16時間ほどでした。
なのでメインストーリーだけを進めた場合はそうとう早く終わりそうだね。

3以降からしか知らない人はこの機会に遊んでみたらいかがでしょうか。






龍が如く2

前作から一年後のお話です。
前作よりもアクションが若干軽やかになったように感じますね、
相変わらず今回もお話が熱いですw
ヤクザ映画でやったら違和感あることもゲームだから絶妙なエッセンスとして加味されるわけですな。
HD化によって綺麗になっているのですが
一部ムービーシーンがそのままになっているので比較するとボケボケで大変なことになっていますw
綺麗なところは綺麗なのに汚いところはすごい汚かった…
1ではあんま感じなかったんだけど2だけ一部そのままなんですかね?
それとも私が気づかなかっただけか…うーん。

前作が内部抗争だったのに対し今回は関東と関西の抗争です。
しかもそれだけではなく海外組織の暗躍など様々な人物たちの思惑が交差してるのは前作同様。
龍が如くのライター横山氏はいいライターですよね、
ベタなんですけどそれがゲームにすると違和感ないのです。
実写で本物の役者さんがやるとシナリオのベタさに負けて恥ずかしいことになるのですが
ゲームキャラクターだとベタさにちゃんとついてきてくれるんですよ。
王道で満足させるというのが一番難しいのかもしれない。

今では真島同様レギュラーキャラクターの大吾が初登場しますw
2のときに比べれば徳重さんの演技も様になってきてるね。
感情の起伏があまりない演技をするんですけど3以降は東城会の六代目ということもあって
落ち着いたしゃべりも特に違和感は感じません、逆にどっしり感があっていいかもね。
ただ初登場時はただのチンピラですからねw
ただただ弱そうな男だなぁ、という印象しか残らないわけですw
しかし設定上はそこそこ強いらしく龍司とも少しはやりあえるみたい。
序盤以降いいところはほとんどなく龍司にやられたり監禁されたりと
彼に東城会の行く末を委ねなければならないのかと思うと泣けてきます…
3以降は結構頑張ってるのでこれからも大吾くんを応援していきたいね!
個人的に彼が一番輝いてるのは4だと思うので気になる方は遊んでみてください。

前作では由美という固定キャラがいたせいでヒロインと呼べるようなキャラは登場しませんでしたが
今回はヤクザ狩りの女、狭山薫がでてきます。
由美とは対照的で気の強いヒロインです。
桐生さんとはいい感じになるのですが3以降は関係を解消してるらしいので2限定のヒロインですね。
狭山の過去も物語の中枢を担ってきたりと大事なキャラクターです。

前作の錦山同様、物語を熱く彩ってくれる漢、郷田龍司!
目的のためなら手段を選ばない男ですがあくまで自分の誇りを汚さない範囲でのこと。
子供を人質にした千石を刀でバッサリいってました。
オブジエンドでは奇跡の大復活を遂げましたしwシリーズ屈指の人気キャラです。
龍が如く2では様々なドラマがありますが全ては龍司から始まり龍司で終えますよ。

2くらいからボスバトルの演出も力が入ってきてバトル中にも手に汗握るというか
ワクワクする演出がほどこされてるんですよ。
林弘とかそうとう個性的でしたね。バトル演出も際立ってましたし。

そういえば2には寺島進さんが出演してたんだなぁ。
見参にも出演してたし役者さんで二回以上出演するのはレギュラーキャラをのぞけば珍しいことだよ。

忘れちゃいけないのが舞台が東京に加え大阪も追加されたということ!
実在する都道府県を闊歩できるというのはやはり楽しいものです。
12月に発売予定の龍が如く5でも再び大阪が登場するらしいしPS3で表現される町並みが今から楽しみです。

1&2と懐かしさを感じつつ遊ばせてもらいましたが5にむけての予習も兼ねることができましたし満足です。
大部分は憶えていましたけどやはり細かいところは忘れていました。
ちかいうちに4と見参も再プレイしたいと思います!











総評A80点 公式HP (セガ)




タイトル:龍が如く1&2 HD EDITION
ブランド:セガ
ジャンル:アクションアドベンチャー

プレイ人数:1人
対応ハード:PS3

発売日:2012年11月1日
価格:5229円(税込)

【主題歌】
龍が如く2 挿入歌 クレイジーケンバンド『黒い傷跡のブルース』
龍が如く2 ED クレイジーケンバンド『12月17日』

【キャスト】
黒田崇矢/釘宮理恵/山路和弘/上坂都子/大輝ゆう/渡哲也/水木竜司/徳重聡/福島おりね/咲野俊介
中谷一博/山口孝史/壇臣幸/楠見尚己/宇垣秀成/天田益男/菅田俊/乃村健次/四宮豪
岩崎征実/舘ひろし/西前忠久/龍澤慎一/桐本琢也/田中允貴/寺島進/赤井英和/吉田裕秋
三原じゅん子/三宅健太/土田大/藤原喜明/工藤俊作/金谷ヒデユキ/みひろ/愛川ゆず季
相澤仁美/麻美ゆま/松島かえで/藤本洋子/島津健太郎/夏目ナナ/工藤和真/香西久美/etc






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