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ONE PIECE FILM Z 【感想】






【あらすじ】
「新世界」のある島で、古代兵器にも匹敵するという海軍の切り札「ダイナ岩」が奪われる。
首謀者は、全海賊の抹殺を目論む元海軍大将ゼット。
新世界が消滅の危機にさらされ、その牙は麦わらの一味にも襲いかかる。
同時に海軍もルフィたちを追い詰め、青雉が影からその動向をうかがう。
巨大な力が次々と迫り来る中、ルフィたちは新世界の命運をかけた死闘に挑む。






覇道という名の正義をつらぬいた
一人の男の物語…





放送作家の鈴木おさむ氏が脚本を担当して視聴前はどうなることやらと不安視していましたが
個人的には及第点の出来栄えでした。
期待していた方向性とは違っていたものの作品としてのまとまりはあったように思えます。
原作者と入念な打ち合わせを重ねただけありますね。
この作品で私が期待していたのは熱いバトルでしたが残念ながらそういった作品ではなかったです。
バトルはそこそこに根底にあるのはゼットという男の生き様、そして死に様です。
この作品はゼットなしでは語れないというか影の主役と言ってもいいくらい
ゼットにスポットを当てた作品でした、タイトルのZに嘘偽りはありません。

ゼットはかつて黒腕のゼファーと恐れられた海兵で元大将。
作中で今の名だたる海兵は全てゼファーによって育てられたなんて言われてましたね。
現元帥&大将のサカズキ、ボルサリーノ、そして元大将のクザンもゼファーの教え子だったらしく
スモーカーにヒナまで育てたっぽい。
これだけのメンツを育て上げたとかゼットが抜けた穴は大きいなんてものじゃないねw
かつて海賊に部下と家族を殺された過去をもち、
部下を殺しゼットの腕まで斬りおとした海賊が王下七武海に加入したのに絶望し海軍を抜ける。
これらの件がゼットの憎しみを増大させたのは間違いないんだろうけど
元々正義の味方とかヒーローに憧れてたみたいなので根底にあるのは悪と戦うってことなんだろうね。
にしてもゼットの部下を殺した王下七武海って誰なんだろうか。

全体を通して比較的無駄のないつくりだったと思います。
序盤からゼットVS黄猿だったり麦わら一味VSゼット一味だったりと
バトルシーンがあるので視聴者を飽きさせません。

モドモドの実でナミ&ロビンが若返っちゃってたけど可愛かった。
そして元に戻る時はなんかエロかったw

たしかに一人の男としてゼットはカッコいいと思うんだけど
やっぱり正義を口にするにはちょっといきすぎな部分も感じるわけで
海賊を根絶やしにするために新世界を破壊しようとしてたけど
無関係の一般市民もお構いなしに計画を実行しようとしてました。
まさに覇道…海軍でも海賊でもないNEO海軍とはよくいったものです。
彼の目的は海軍と同じだけどその手段はどちらかというと海賊にちかいものを感じました。
海軍でも海賊でもないちょうど中間に位置する存在ですかね。

本名はゼファーですが彼は執拗にゼットという名前にこだわっています。
これはゼットというのが彼の正義の象徴でもあり覚悟のあらわれでもあるからじゃないかと推測。
そもそもゼットとは彼が子供のころに生み出したヒーローの名前なんですが
ゼファーは自身の信念をつらぬくうえで後にはひけない…
Zの後ろには何もないという覚悟の象徴としてゼットと名乗っていたのではないだろうか。
非常に古臭い思想の持ち主で頑固おやじという表現がしっくりきます。

全体的に作風が良い意味で古臭いんですよね。
ルフィVSゼットもいつもと同じタイマン展開だけど妙に泥臭いというかw
視聴後も哀愁というか変な余韻があります。
ここらへんはワンピースっぽくないけど僕は好きですよ。
なんていうか作品の節々に昭和を感じます。

ちょっと下らないことを思ったんですけどアインのモドモドの実は
触れた相手や物ですら12年若くできるらしいんですが
その能力でゼットを若返らせたりとかは考えなかったのだろうか…
今回の計画を実行するうえでゼットが全盛期の状態というのはかなり強みだと思うのだが…
やはりそこでもZという名前のとおり後ろを振り返ったりはしないんですかね(笑)
アインの能力って考えてみるとかなり貴重なんじゃないかな。
海軍の上層部に悪用されそうな危険性を秘めた能力ですね。

モサモサの実の能力者のビンズは香川照之さんが
ゲスト声優をやられてたんですけど上手でした。
大抵こういうのをゲストにやらせるとその人のままだったりするんですが
香川照之さんはちゃんとビンズというキャラをつくって演じてたので違和感なかったです。

それにしても頂上決戦から二年経過して初の劇場版ですが皆強くなりましたよね。
個人的にはウソップが竹ジャベリンで雑魚を一掃したシーンが好きですw
なんかカッコよかった。
ゾロ&サンジも余力を残した状態で敵の幹部を倒しましたが
サンジはディアブルジャンブが必勝パターンになりつつありますね。
恋のメテオストライクって足だけじゃなくて全身燃えてたじゃんw
もうなんでもありですなw

毎回思うけどフランキーの火力高すぎませんか?w
あいつこの二年で麦わら一味の勢力図に深く介入してきたと思いますw

最初のほうで書いたとおり正直期待していた方向性ではなかったんですけど
観終わってみたら結構面白かったしこれはこれでよかったなぁ、と思いました。
ゼットという男の背中に哀愁を感じ余韻に浸る作品だと思いました。
ただ小学生くらいの子供がこれを観て楽しく感じるかどうかはちょっとわからないですね。









総評A82点




タイトル:ONE PIECE FILM Z

【主題歌】
アヴリル・ラヴィーン『How You Remind Me』
アヴリル・ラヴィーン『Bad Reputation』

【キャスト】
田中真弓/中井和哉/岡村明美/山口勝平/平田広明/大谷育江/山口由里子/矢尾一樹/チョー
子安武人/石塚運昇/立木文彦/中博史/石森達幸/松島みのり/土井美加/永野広一/高木俊
大塚芳忠/篠原涼子(ゲスト)/香川照之(ゲスト)/広瀬正志/渡辺久美子/西内まりや(ゲスト)/田中美保(ゲスト)
佐々木希(ゲスト)/鹿野優以/鈴木真仁/etc






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ONE PIECE カラクリ城のメカ巨兵 【感想】











子供がストーリーを把握しやすい親切丁寧なつくりは評価したいが、
個人的にTVアニメのオリストでやれよというレベルだったのは残念。





全体の流れとしては隠された宝を求めて謎を解き明かし、
最後にたちふさがるラチェット一味を粉砕するというもの。

謎解きがメインのためにシナリオの盛り上がりには欠けています、
そしてバトルにも最初から特に期待していませんでしたね、
というのもラチェット一味をみれば理解できると思うのですが、
どう考えてもルフィ達に勝てる器ではないんですよ。

今回の主な敵は謎を解き明かして世界征服をしようとしているラチェット一味、
まずはマジ将軍、ガラの悪い言動が目立ち、
最後はゾロに余裕で斬られました。

次にホンキ大佐、ゴリラみたいなやつで戦闘時はラチェットが開発したと思われる機械を身につけていました。
サンジはダメージをうけたようにも思えますがその後のサンジをみるにまだまだ余裕だったようです。
蹴りで粉砕されました。

そしてメカ島の領主で世界征服というアホな事を考えているのがラチェット、
自身が開発したメカを駆使してルフィに挑むも敗北。
最後は無意識にギア2を使ったルフィに粉砕されました。
これが原作の伏線になっているのかな…

うん、このように敵が雑魚すぎて何もワクワクしなかったんですよね、
ただの発明家がルフィにかなうわけなかったんですよ。
バトルが日常の延長線上というか、ほのぼのしていて退屈でした。

敵のアジトへの侵入もテーマパーク?アトラクション?という感じで危機感ゼロ。

この作品の一番の盛り上がりは、
実はこの島が巨大なカメの上だったという事かもしれない、メカ島ならぬカメ島だったんですよ。
本当にオリストっぽいシナリオ構成だったな~。
映画なんだから上映時間内で盛り上がるポイントを一つくらいは用意してほしかったよね。

敵をぶったおすという感じじゃないんですよ、
世界征服とか勘違いしちゃってるマザコンボウヤに世の中の厳しさを教えてやるという感じです。

あと気になったのはナミの胸がゆれる演出が多用されていたのと、
ロビンのドレス姿がエロかったw
後はチョッパーの声が変更されてた。

ワンピースって笑いと感動と燃えが一つになっているのが魅力だと思うし、
作品の中に最低限上の三つはあってしかるべきだと思う。
なんのための劇場版だよ、という印象です。
時間の使い方が下手というか盛り上がりポイントさえないのは厳しい、
そういう意味では前作のオマツリ島は笑いも感動も燃えもあって丁寧にまとめられた作品でしたな。














【---】




タイトル:ONE PIECE カラクリ城のメカ巨兵

【主題歌】
NEWS『サヤエンドウ』

【キャスト】
田中真弓/中井和哉/岡村明美/山口勝平/平田広明/伊倉一恵/山口由里子/稲垣吾郎(ゲスト)/山本圭壱(ゲスト)
加藤浩次(ゲスト)/京田尚子/青野武/etc






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ONE PIECE オマツリ男爵と秘密の島 【感想】











その花が渇望するのは「死」
もたらすのは「生」





とてもタイトルとのギャップがある作品。
序盤のギャグテイストの進行はタイトル通りの雰囲気ですが、
中盤からこの作品、本当の見所が徐々にあきらかになっていきます。
序盤の陽気な雰囲気とは一転して大変重々しかったですね。

今回はバトルというより試練というかたちで各々のキャラが活躍していきます、
第一の試練は「金魚すくい」
対戦相手はムチゴロウという男です。
地獄の試練と言われておびえていたウソップも「金魚すくい」ときいて俄然やる気にw
ところが、この「金魚すくい」ですくう金魚は海王類なみの大きさ!ちなみにムチゴロウのペットらしい。
ここらへんはまだ笑いに満ちあふれていましたね。
最終的には一味のチームワークでクリアしました。

第二の試練は「輪投げ」
対戦相手はカエルを模した爺さんたち、
チーム戦でナミ&ウソップ、ゾロ&サンジに別れて対戦しました。
この対戦も序盤は笑いがあふれてました、ゾロが船を飛び移りダッシュで戻ってくるのが何気に好き(笑)
しかし後半になるにつれチームワークもバラバラ、仲間割れ状態、しかもそれが結構シリアス気味。
ナミ&ウソップは相手の策略で船から火があがってしまうのですが、
思わぬ苦戦にここでお互いに用意されているお助けアイテムを使います、
ナミ側に用意されていたのはペアのマグカップらしきもので、
文句をいいながらもせっせとカップで水をくみ消火作業にあたっていました。
ウソップに用意されていたのは飛行装備一式、しかもこれが箱をあけると自動で作動するみたいで、
ウソップは一人お空の彼方へとんでいってしまうんですよw
最終的にはウソップのおかげで勝利することができるのですが、
これが原因でウソップはナミに裏切って逃げたと思われてしまいます、
試合後にナミがビンタして裏切ったわね!みたいなことを言えば、
ウソップも裏切り?それはお前の十八番だろ!などと言い返します、
ゾロ&サンジも日頃のやりとりがエスカレートした感じになり収集がつかなくなりました。

仲間割れというのは麦わら一味ではありえないといってもいいほどの事なので、
非常に重々しく感じました。
まだ罵り合っているほうがマシですね、無視は辛いよ。

その後は少し試練はお休みして晩餐の時間。
サンジが試練関係なしの料理対決で勝利しますが、
ゾロに対して寝てて応援しなかったやつには食わさねぇ、などと厳しいお言葉。
ゾロはそれに対して「しつけぇやつ」と言っていたのですが、
ゾロのほうはそんなに気にしてる感じでもないのかな?
まぁ確かに第二の試練で被害をうけたのはサンジでしたからね、
ウソップもナミと積極的に距離を縮めようとしてましたが効果なし、
そう考えると気持ちに変化がおきたのは主にナミ&サンジのみなのかもしれない、
ゾロ&ウソップはそんな二人の態度にイライラしちゃうという印象。
そんな事をやっている間にもチョッパー&ロビンは敵にさらわれてしまいます。

第三の試練は「射的」
このときには何かが変だと気づいているのでゾロもサンジも試練なんてやってられるかと、
仲間を探しにいっちゃいます、バラバラになった仲間はなすすべもなく捕まってしまうんですよね。
ルフィは一人オマツリ男爵に挑みますが、このオマツリ男爵、ふざけた容姿とは裏腹に非常に強いと思います。
弓矢を使うのですが、その矢が追尾してきて威力も凄まじい。

そもそもこの「オマツリ男爵と秘密の島」の最大の謎は、
オマツリ男爵以外全員が死者だったということでしょう。
オマツリ男爵も元はレッドアローズ海賊団の船長で仲間に慕われる良き船長だったみたいです。
20年以上前にゴールド・ロジャーに会ったことがあるらしく、その直後の嵐で仲間を失ってしまいます。
その後オマツリ島に流れ着いた男爵はリリー・カーネーションという魔の花に出会い、
島に人を呼び寄せては生贄にし仲間を復活させていたんです。

仲間にみせる顔とルフィたちにみせる顔が全然違うんですよね、
男爵は仲間のためを思って手を汚しているようにも思えましたが、
実は男爵が仲間のいない孤独に耐えられなかっただけのようにも思えましたね。
男爵は仲間割れするやつらをみるのが大好きのようです、
それはつまり、仲間を失っていくやつらをみて、
自分には信頼できる仲間がいるということを再確認して安心していたんじゃないかな。

仲間を生かし続けるために定期的に生贄を用意する男爵はやっぱり孤独だよね。
しかし同じ孤独なら仲間のいる孤独のほうがいいということなのかな…
それほどまでに孤独とは抗いがたいものなんでしょう。
最終的には麦わら一味以外の仲間の協力で男爵を撃破、
男爵を呪縛、本当の意味での孤独から開放してあげました。

最後のカットでタンポポっぽい花が咲いていたのですが、
何なんだろうね、あんな場所に咲いているのは不自然だよ。
それにあの後男爵がどうなったのかも描写されてないし…
やっぱり男爵があのタンポポになっちゃったのかな。
男爵も実は死んでいてリリーの寄生によって生きながらえていたとか?
そういえば終盤の男爵の顔は死臭漂う醜悪な顔をしていましたね。
タンポポの花言葉は「別離・別れ」「真心の愛」「思わせぶり」などがあるみたいです。
この作品をストレートに表現しているのが最後のタンポポだったのかな。



















総評A+85点





タイトル:ONE PIECE オマツリ男爵と秘密の島

【主題歌】
氣志團『夢見る頃を過ぎても』

【キャスト】
田中真弓/中井和哉/岡村明美/山口勝平/平田広明/大谷育江/山口由里子/大塚明夫/渡辺美佐
草尾毅/青野武/佐藤正治/八奈見乗児/山本圭子/池松壮亮/綾小路翔(ゲスト)/国本武春/大本眞基子
阪口大助/永井杏/安原義人/etc






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ONE PIECE 呪われた聖剣 【感想】











「映画」というよりは、
TVアニメの「オリジナルストーリー」
その延長線上という感じ。





ゾロにスポットを当てた結果がこれか…
やはりルフィメインは絶対で、その他のキャラはルフィを軸に活躍させていったほうが光るな。
終始、アニメのオリスト感覚でした。

いつもの劇場版ならゾロも多少のおふざけがあったりしますが、
今回は終始マジメモードでしたな。

敵の主力はサガ率いる海軍道場のメンツ、
一人目はブーコング、
体系が大きくドラゴンボールでいうとドドリアさん似ですw
両手に金棒をしょじしていました。
いつも劇場版ワンピースの敵はあっさり倒されたりしますが、
今回はいつも以上にあっさりしています、というより瞬殺です。
こいつもロビンが何か技を使ったと思ったら終わりました。

次はビスマルクですが、
全身に鎧を纏った男です、
サンジとの戦いで私の鋼鉄の鎧にそんな蹴りはきかんぞ~、というような事を言いますが、
じゃあ、顔にも鎧をつけとけ!というようなことを言い返され文字通り一蹴されます。
この戦いに関しては残念ながらこれが全ての出来事なんです。
あっという間の決着でした。

七聖剣の悪しき光に魅入られたものは、
自我を失い操られてしまうのですが、
海軍道場のメンツで一番最後まで自我をたもっていたのがトウマという男。
自我を失う前にゾロと一戦交えたいということで戦ったりもしました、
その後は自我も失い、ナミ&チョッパーの前に立ちふさがりますが、
二人のコンビネーション?の前に沈みました。

そして、これらのメンツを率いていたのがサガ、
ゾロの幼馴染で、過去にゾロを庇い右腕が使えなくなりました。
そんな過去もありゾロはサガに協力したという感じかな、
ただ、なんというか今回の表現の仕方じゃゾロがただの悪者にしかみえないんですよね。
一味で一番ぶれないのがゾロだと思っていただけに違和感がありました、
サガに協力するにしても何かしらの考えがあって協力するのがゾロだと思うし、
今回のゾロは主に序盤のことですが行動に考えがなさすぎてちょっとね…
原作をもちだすのもアレですが、ウソップ脱退騒動のときと同じ男とは思えませんでした。
サガが変だと気づきつつ協力したとしても仲間を傷つけるようなやつじゃないという事がいいたいんです。
今回のこれはゾロにスポットを当て無理やり雰囲気をつくろうとしたばっかりにキャラまで崩壊してたんじゃないだろうか。
七聖剣に魅入られたサガの力は強力なものでしたが、
徐々にルフィに追い詰められ、最後はゾロにより斬り捨てられました、ちゃんと生きてますよ。
ゾロが最後決めてもあまり盛り上がらないんだよな~、ルフィほど熱くならないというか、
ゾロにとってサガは友だから「絶対に勝つ!」という思いは感じても「絶対にぶったおす!」という気持ちはなかったですね。
なのでワンピースらしさ、ルフィの熱さに期待すると残念に感じるでしょう。

序盤~中盤にかけては状況把握というか、ゾロの身に何がおきているのか?
ここが焦点になっているため物語り全体に動きがなかったのも残念でした。
ルフィ&ウソップなんて序盤~中盤はほぼ暴走して迷子になっていただけだしね、
まぁ、その行動も意味のあるものになったから良かったけど。

シナリオ構成も、盛り上がり方もオリストレベルで個人的に残念な出来でした。









【---】




タイトル:ONE PIECE 呪われた聖剣

【主題歌】
晴晴゛『あの場所へ』

【キャスト】
田中真弓/中井和哉/岡村明美/山口勝平/平田広明/大谷育江/山口由里子/中村獅童(ゲスト)/内博貴(ゲスト)
佐々木誠二/青野武/久本雅美(ゲスト)/立木文彦/etc






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ONE PIECE デッドエンドの冒険 【感想】











劇場版ワンピース初の単独公開は、
まさにエンターテイメントだった。





今までの劇場版は比較的子供向けだったのに対して、
本作は子供~大人までに客層を広げるようなつくりになっていました、
シナリオ構成が意外としっかりなされていて、ちゃんと物語になっていたのは好印象。

海賊というジャンルでありながら、それとレースを結びつける発想は面白いです、
単純にプロットだけでワクワクしてきますよね。

導入部分も洒落ていました、
海軍に追われている麦わら一味の絵から物語はスタートするのですが、
なかなかシリアス?な描写で良かったです。
導入部分から麦わら一味はなかなか姿をみせず焦らす演出もよかったです。

麦わら海賊団でもあり金欠海賊団でもある彼らはある町で、
数多の海賊たちが集う「デッドエンドレース」に参加することになります、
優勝賞金はなんと3億ベリー!

色々な海賊たちが参加していましたね、
A・A・Aという男はルフィ達の少し前にレースに参加した海賊なのですが懸賞金220万ベリー、
フェイクのゴールとはいえ一応たどり着いたみたいです、220万ベリーにしては健闘したほう?

縛り首のビガロ、懸賞金1490万ベリー。
ゾロ&サンジにフルボッコにされた後に海王類のクシャミで船ごと大破したんじゃないかな。

レースの三番人気で巨人族の二人組、
三番人気でありながら序盤で姿を消しました、
戦い以外は全然ダメなんだろうね。

二番人気でシャチの魚人ウィリー、懸賞金2000万ベリー。
かつてはアーロンのライバルだったらしく懸賞金もアーロンと同じ、
ガスパーデの罠に気づきガスパーデに戦いを挑みましたが描写はなかったです。
まぁ確実にやられた事だけは間違いないでしょうが、
魚人なんだし、いざとなれば泳いで逃げれそうじゃないかい?

レースの参加者というわけではないでしょうが、
賞金稼ぎシュライヤ・バスクードという男が登場します。
非常に身軽な動きで敵を翻弄する様は圧巻でした、
戦闘時は身の回りのものをうまく活用することが多かったかな、
まるでジャッキー・チェンみたいでした。
このシュライヤ、8年前にガスパーデによって街を襲われ全てを失います、
その時に死んだと思われていた妹とは後に再会しますが、
その事件を切欠に賞金稼ぎとして腕を磨きガスパーデの首を取るという目的のために今まで生きてきたみたいです。
なかなかキャラ設定がよくつくりこまれていた良いキャラクターでした。

そしてそのガスパーデ一味こそレースの一番人気なんです。
まずガスパーデの側近、ニードルス懸賞金5700万ベリー、
ガスパーデの命令に素直に従ってはいましたが、
ニードルスの目的はシュライヤと同じくガスパーデを殺すことだったんですね。
両腕の鉄爪でバルログのように戦っていましたな、
ガスパーデを殺すのは自分だと言いシュライヤの前に立ちふさがりましたが、
お互いの力は拮抗していたらしくなかなかの泥試合でしたw
最後はシュライヤの機転で隙がうまれたところをスコップで海に叩き落されました。

将軍ガスパーデ、懸賞金9500万ベリー。
「アメアメの実」を食べた能力者で体を水飴のように変化させる能力者でした、
ルフィからは「クズの臭いがする」など早い段階で嫌われてたかな。
元海兵で自分の船を乗っ取るところから海賊として名乗りを上げたクリークのようなやつ、
海賊に夢も希望も持っていない男でした、
8年前シュライヤ達の街を襲ったとき、すでにニードルスはガスパーデの一味にいたみたいですが、
シュライヤにニードルスが倒されたときも不気味な笑みを浮かべてましたよ、
少なくとも8年以上の付き合いのはずなのに冷酷な男ですわ。
アメアメの能力でルフィをからめとりタコ殴りにしてましたが、
ルフィに打撃は無効なので意味ないはずなのに血がでていましたな。
こういうのをみると実はルフィの打撃無効という初期から存在した設定は、
あまり知られていなかったんじゃ、と思ってしまいますね。
私自身最初の段階でルフィが打撃無効だとは思いませんでした、
アルビダに殴られたときの「きかないね~、ゴムだから」というセリフもルフィなりのシャレかと思ってましたし(笑)
ガスパーデはアメ液状~固形にしたり形も自由自在なのでトゲにしてルフィに攻撃したりも可能でしたよ、
アメの能力ゆえに打撃は通じないのですが、不意をつくと当たったりするのは何でだろ?
それだったら遠くから狙撃すれば楽に倒せるんじゃないかな。
最後はサンジの機転で托された小麦粉をぶっかけて能力を封じました、
その後トゲトゲ状態で突撃してきたところをゴムゴムのバズーカでぶっとばし終了。
クリークの剣山マントを殴ったときのようなやつですね。

今回もいくつか原作を彷彿させるようなシーンがあったのは残念、
上でも書いたトゲトゲと剣山マントもそうだし、
ゴムゴムのバクバクといってガスパーデを食べたのはクロコダイルにもやったやつだし、
何よりその後の「くだらねーマネしてんじゃねぇ!」というようなセリフまで同じだったしね。
ガスパーデに帽子を貫かれるシーンは、まぁワンピースなら頻繁にありそうな感じではあるけど、
あまり多用しないでもらいたいな~。

最後のシュライヤの「もうテメーと会うこともねーだろ」というようなセリフが何気に好きです、
これは遠まわしに賞金稼ぎから足を洗うという意味ですもんね。

そして最後の演出もにくいね、ガスパーデたちにもルフィは3000万ベリーと認知されていましたが、
最後の最後でルフィの額が実は1億ベリーだったことがあきらかになります、
ガスパーデは倒された後なので知ることは一生ないのでしょうが…
それがあきらかになっていれば一番人気は麦わら一味だったかもね。

山から落ちるときの一味のひきつった顔とかもよかったな~、
あんなもんじゃすまないだろうけどw

今回はルフィとシュライヤの活躍が目立った反面ゾロやサンジの活躍が少なかった印象、
物語はドラマ性もあり面白かったです、お宝集めだけが冒険じゃないという感じ。
色々なワクワクがつまった、まさにエンターテイメント!









総評A82点




タイトル:ONEPIECE デッドエンドの冒険

【主題歌】
BUMP OF CHICKEN『sailing day』

【キャスト】
田中真弓/中井和哉/岡村明美/山口勝平/平田広明/大谷育江/山口由里子/宮本充/永井一郎/酒井美紀(ゲスト)
石田太郎/小杉十郎太/郷里大輔/稲田徹/服巻浩司/竹本英史/青野武/etc






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