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るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-星霜編 【感想】






【あらすじ】
その後の剣心達の人生を独自の解釈で描いたOVA作品。
剣心と薫の出会いから人誅編までが薫の回想という形で語られ、
原作の十数年後(明治26年)剣を持てなくなった後も償いのための旅を続けた剣心の最期までを描く。
登場するのは神谷活心流のメンバーが中心となり、弥彦対剣路の次世代対決も見ることが出来る。
追憶編と同じくテレビとは作画が大きく異なり、ストーリーは暗く、
剣心や薫の生き方も原作との違いが大きい。






一人の剣客の生涯がここに幕を閉じる…
最後は愛する人の側で…





上巻下巻で構成されるOVA、るろうに剣心最終章。
原作のその後を描いたオリジナルストーリーということになるのかな?
全体的に雰囲気は重々しく鬱よりです。
今までの剣心シリーズと作画が全然違いリアル調になっており、
人物の表情や雰囲気に独特の味が加わっていました。

少なくとも原作から15年ちかくの歳月が流れているようで
剣心はすでに剣を捨ててます。
なので今までのようなバトル展開というものには期待しないほうがいいです。
一応のバトルシーンもありますが、
それは病床にふせっている薫が剣心との出会いを順々に回想していくというものになっていました。

最終巻ではまだあんなに小さく愛らしかった剣心と薫の息子、剣路。
そんな彼もいつも家におらず母を一人にしてる父親に対してあまり良い感情はもっていなかったようです。
いままでも数多くの刺客が剣心超えをもくろみ失敗してきましたが
剣路もまた剣心を、父親を超えようと必死でした。
家を出て清十郎のもとで飛天御剣流を学ぶ日々…

下巻では弥彦VS剣路といった次世代対決もみることができ面白かったです。
剣心から弥彦へ受け継がれた逆刃刀は弥彦から剣路へ…

「剣は凶器 剣術は殺人術 どんな綺麗事やお題目を口にしてもそれが真実」

それが剣の理で清十郎は剣心にそう教えてきましたが、
弥彦と剣路の対決をみて「馬鹿弟子は剣術の理まで変えたようだな」と心の中でつぶやきます。
けっして変わることのないと思っていた理が
弟子の手によって変えられ脈々と受け継がれていくのを感じたんでしょうね。

全編にわたって回想がメインという印象。
上巻は特に総集編の意味合いも強いと思います。
下巻は本編では描かれなかった雪代縁の話を回想で描きつつ
剣心と薫の絆を色濃く描写してました。

追憶編での巴も純愛だと思いましたが星霜編の薫もまた純愛でしたね。
疫病に感染し苦しむ剣心と交わることで薫も感染…
愛する人と同じ苦しみをその身に宿し絆に変える。
原作のころと比較しても薫は大人びていて母性あふれる女性に成長していました。
まわりからみたら身勝手で我侭な行為なのかもしれませんが、
それでもこれが二人の選んだ道で二人の世界なんですよ。

大陸にわたったきり帰ってこない剣心を毎日港まで探しにいく薫はとても痛々しかったなぁ。
剣心の無事を願ってるというのもあるけど
死ぬ前にもう一度会いたいという想いもこめられてたんだと思います。

剣心と薫のために行動してくれる仲間達の想いやりにも感謝です。

剣路を連れ戻してきた弥彦…
薫のために会津から戻ってきた恵さん…
剣心を日本へ返した佐之助…

これほどまでに二人を取り囲む人物達はあたたかい。

佐之助なんて大陸まで行きましたからね。
髪も無造作に伸び髭も生えワイルドになってました。
ボロボロの剣心のためにトラ狩りまでするほどのワイルドさです。
スリをしていた弥彦、喧嘩三昧だった佐之助、みんな剣心が変えたんですよね。
それを誰よりも自分達が理解してるからこそ、ここまで行動できるんだと思います。

そして病床にふせる身体の中、いつものように港へ駆け出す薫…
桜の舞う並木道で剣心と再会し「おかえりなさい…心太」と剣心の本当の名を…
ここは感動しましたね、帰ってきたら心太と呼んでほしいという剣心の願いをようやく叶えてやることが出来たのです。
並木道で薫に膝枕されながら安らかに眠り続ける剣心…
この時にはやはり生涯に幕を閉じていたのでしょうかね…
原作からの流れで考えると悲しすぎます。
あれだけ最強を誇っていた剣心があんなに弱々しく…

「やっと…やっと消えたね」

最後には剣心の頬の十字傷がキレイさっぱり消えてました。
ようやくです…ようやく剣心の業が許されたのです。
消えるまでざっと30年ほど費やしました。
泣きますよそりゃ…感動です…切ないです…やるせないです。

しかし享年45~6歳というところかな?
剣心が若づくりなので変な錯覚に陥りますが剣客としては長生きしたほうなのではないでしょうか。
あれだけ無茶な戦いを続けてきた人間にしてみれば上出来ですよね。
薫と巴…二人の女性に命を賭して愛された剣心はどこまでも幸せな男ですよ、
見方によっては鬱で切ない終わり方ですが人斬りだった男の生涯と考えれば
なんとも幸せな幕引きじゃありませんか。

原作がハッピーエンド的な終わり方だったので
その続編にあたるこの作品をお茶濁しと思われる方もいるかもしれません。
しかし私はこれも一つの物語のありようと受け入れることができました。
とても悲しい終わり方だったけど二人の想いは間違いなく受け継がれていったはずですよ。
剣路も桜を見るたびに思い出すことでしょう、どこまでも純粋に愛し合っていた父と母のことを。









総評A80点




タイトル:るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-星霜編

【主題歌】
ED上巻 笠原弘子『愛しさの糧』

【キャスト】
涼風真世/藤谷美紀/冨永み~な/上田祐司/金子はりい/土井美加/池田秀一/甲斐田ゆき
白鳥由里/佐々木望/大塚明夫/etc






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