スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 【感想】






【あらすじ】
舞台は1923年のドイツ(ワイマール共和国)にあるミュンヘン。
この頃のドイツでは、第一次世界大戦敗戦後の、インフレに伴う貧困に喘ぎながら、
それでも人々は懸命に生きていた。

アニメ最終話で錬金術世界から現実世界へと飛ばされたエドワードは18歳になり、
元の世界に戻る為にロケット工学を研究していたが、先の見えない現実に焦燥していた。
その頃、エドの同居人で「自らの手でロケットを作りたい」と夢見るアルフォンス・ハイデリヒは、
パトロンを得て念願のロケット製作に着手する。しかしその裏には謎の組織・トゥーレ協会の陰謀が隠されていた。

あるとき、街で行われたカーニバルに来ていたエドワードは一人の女性に出会った。
彼女の名は「ノーア」。彼女には、自分が触った相手の心の中や記憶を観る事ができるという不思議な力があった。
彼女は「ジプシー」と呼ばれる被差別民族で、自分たちのことは「ロマ」と呼んでいた。
そんな彼女と出会ったエドワードは、次第にドイツで起ころうとしている壮大な計画へと巻き込まれてゆく。
そしてそれは同時に、錬金術世界の破滅の危機をも意味していた。

一方、アメストリスで13歳に成長したアルフォンスは兄を探す旅に出る。
アルはエドとともに旅した4年間の記憶を失くしていたのだった。
そして大切な思い出とともに、希望が時に予想だにしない悲劇を引き起こすことになるということも忘れていた。
「兄さんに会いたい」その純粋な想いの果てに悲劇が待っているとは知らずに…。

引き裂かれた兄弟、シャンバラを求める者。
門の鍵を為す者、様々な人間の思惑と欲望を孕んで物語の幕は再び上がる。






二つの世界で果たされた等価交換…
どこまでいっても世界は優しさに満ち溢れている。





鋼の錬金術師TVアニメ初期シリーズその後の物語を描く劇場版。
現実世界に飛ばされたエドと錬金術世界で兄を探すアルを軸に展開していきます、
まず現実世界はドイツを舞台にしてるみたいで世界観や雰囲気はよかったです。
錬金術世界と何も変わらない住人たち。
変わらないどころか同じ顔をした人たちがゴロゴロいますw
むこうの世界とは表裏一体なのでしょうね。

現実世界では錬金術が使えないので派手な戦闘シーンは終盤までおあずけ。
それまではエドが現実世界で暗躍する集団の謎にせまります。

話の構成がとても丁寧で好感がもてました、
現実世界から侵略目的で扉をあけようとするものたちに、
兄を連れ戻すために扉をあけようとするアル。
くしくもアルの悲願が錬金術世界を危機におとしいれてしまったね。

どこまでいっても悲しき等価交換…
アルは扉を開くためにラースを捧げました、
エドも錬金術世界に戻るためにもう一人のアルと父親を犠牲にしてしまった。
しかしそれは二人が望んだことではなく、
捧げられた側が望んだことです。
もう一人のアルは余命幾ばくもないなか
自身の生きていた証を残そうとロケット工学にうつこみます。
彼が最後アルのために命を費やしたことが証明になるのか…
それは彼にしかわかりません、少なくとも最後は満足げな表情をしてましたよ。

冒頭で物理学者という男とエルリック兄弟が戦ってるシーンがあるのですが、
なんてことないただの回想シーンが今回の事件のの発端になっていましたね。
まぁ物理学者も本望でしょうwよかったじゃん意味のある役どころになってて。

アニメ版から多数のホムンクルスが登場するのは面白かったですね、
ちょっとグラトニーは気持ち悪すぎましたが…

人の心を読める少女が登場します。
めちゃめちゃ重要なポジションかと思いきやそうでもありませんでしたね。
シナリオじたいにはそんなに影響のないキャラでした、
ただ物語を引き立てるという意味では大切なキャラです。
この物語が等価交換で構成されているとすれば、
もう一人のアルは命を捧げることで自身の証明を残してみせました。
しかし彼女はどうでしょう?この現実世界に絶望し錬金術世界に憧れる彼女…
彼女はその世界に行くためにちょっとした行動にでますが、
それはすべて人のふんどしで相撲をとってるようなもの。
そこに彼女の想いは通っていません。
彼女は現実世界にいながら夢をみてしまったのでしょうね。

扉が開き再開するはずのない者たちが再び出会うというのはいいよね、
一種のカタルシスを感じます!
しかしこの物語はそれじゃ終わりません。
どこまでも等価交換がつきまとうんですよ、
エドは現実世界からの侵略者たちを元の世界に連れ帰るんです。
それが短い間だけど向こうの世界と関わったエドの責任なんでしょうか…
世界と無関係ではいられない…それはそうですよね。
錬金術世界での生活があったように現実世界での生活もあったんですから。
エドにとってはどちらも現実なんです。

ほんの短い間だったけどウィンリィに会って大佐に会って…
自分の生存を信じ帰りを待ち続けてくれたものたちがいる。
彼はそれだけで一生分の充実感を得たことでしょう。
その気持ちを糧に彼はこれからも現実で生きていくんです。
アルと一緒にね!
そう、アルも隠れてついてきちゃうんですよ。
アルはエド以外の人物との今生の別れという等価交換を選択したようです。

故郷に帰りたい…
兄に会いたい…
二人が望んでいたのは些細なことだったんです。
これは本当に等価交換だったのだろうか…

この物語は純粋なハッピーエンドではなく、
哀愁ただよう切ないような希望に満ち溢れてるような終わり方でしたね。
ようやく再会できたんだ、本人たちが幸せならそれはそれでいいさ。
しかし不思議とエルリック兄弟よりも残されていくものたちのほうが
かわいそうで切なく感じるのは気のせいかな?

劇場版作品として良作だったと思います。
錬金術のつかえない世界ということで錬金術シーンがそんなになかったのが新鮮でしたね。









総評A80点




タイトル:鋼の錬金術師 シャンバラを征く者

【主題歌】
OP L'Arc~en~Ciel『Link』
ED L'Arc~en~Ciel『LOST HEAVEN』

【キャスト】
朴璐美/小栗旬/沢井美優/かとうかずこ/津嘉山正種/小山力也/柴田秀勝/古川登志夫
山口眞弓/江原正士/三石琴乃/藤原啓治/釘宮理恵/豊口めぐみ/大川透/内海賢二
根谷美智子/水樹奈々/高戸靖広/石塚運昇/麻生美代子/松本保典/志村知幸
室園丈裕/白鳥哲/斎賀みつき/原田正夫/桑島法子/若林直美/津田匠子/佐々木誠二
かかずゆみ/うえだゆうじ/小栗了/駒田健吾/小林麻耶
高野貴裕/etc






 ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーサイト
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
[PR]

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚応援してます(*゜▽゜ノノ゛☆゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
うみねこドットTV─TVアニメーション「うみねこのなく頃に公式サイト」
























上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。