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龍が如く4 伝説を継ぐもの 【感想】






シリーズ史上最高傑作!
今までの流れがあったからこそ感慨深いものがある作品です。





龍が如くシリーズも早いものでナンバリングタイトルだけで5作になろうとしております。
龍が如く5の発売が間近に迫ったこの時期に4を再プレイしてみました。
巷での評価が一番高いのはやっぱ1&2になるんですかね?

シナリオのみで考えると1&2の出来というのは素晴らしいものがありますが
ゲームとして考えた場合、この龍が如く4の出来はシリーズ屈指だと思います。
4はエンターテインメントとしての完成度が非常に高いんですよ、
2までは比較的硬派な作品よりでしたが4までくると「おいおいw」と
思わずツッコミたくなるような展開や演出がチラホラ見受けられますw
個人的にはそのゲームとしてのアンリアルさの中で垣間見えるリアル、
そのバランスの塩梅がこのシリーズの魅力だと思うんですよね。

この4ではシリーズ初の試みがあります、それは主人公を4人にしたこと。

第一部の主人公、秋山駿。
初めて彼をみたときの率直な印象は「これまた人気が出そうなキャラだなおいw」という感じです。
だってそうでしょ?
端整で渋いルックスで金持ってるのにどこかゆるくて、
銀行員というエリートからホームレスというどんぞこまで経験してます。
若いのに人生経験が豊富、そこも彼の魅力だったりするんですよね。
そして声優さんが山寺宏一さん、これで人気がでないわけありませんよ。

いきなりそんな秋山から物語はスタートするわけですが
今までのシリーズファンからしたら桐生さんじゃないというだけで新鮮さを感じました。
もちろん一番大好きなのは桐生さんですよ!
だからこそ桐生さんまでの引き立て役という意味合いでも非常に楽しめるんです。
主人公でもあり引き立て役でもある、それが秋山駿という男なのさ。

秋山の話は物語の導入としては及第点ですよ、
彼は所詮ただの金貸しなので
そこまでガッツリ自分から事件に介入していくようなポジションではありません。
巻き込まれていく…そんな表現のほうがしっくりきますね。

バトルスタイルは足技です、スピードもあり華麗で使いやすいキャラでした。
しかし桐生さんと比べると火力に乏しいですねw

ゲーム的には使いやすく強いキャラでしたが設定的にはそこまで強くない設定なのかな。
彼は素人ですからね、素人の中ではずばぬけて強いというだけで主人公の中では一番弱いと思います。
というのも彼のシナリオでのボスが真島組の南大作という若衆なんですよ、
他の主人公に比べるとそこまで無茶な戦いはありませんでした。
神室町で生きていくだけの力はある、そんな印象です。

彼をホームレス生活から救ってくれたもの…それは天から舞い降ってきた札束なのです、
その金を100万円くらい拾い、それを元手に増やし今の生活を手に入れた秋山駿。
今までシリーズを遊んでこられた方はご存知でしょうが
その天から舞い降ってきたお金というのは
龍が如く1で桐生が巻き込まれた東城会の消えた100億事件のお金なんですよね。
つまり秋山は桐生によって人生を救ってもらったといっても過言ではないのです!
そこらへんの主人公同士のつながりというのも魅力のひとつだね。

第二部の主人公、冴島大牙。
秋山と違って人気がでそう!とは一概には言えませんが私は好きなキャラです。
というのも続編を考えたときに一番活かしていけそうなキャラでしたから。

25年前に単独で上野誠和会の組員を18人殺し服役していた死刑囚…
桐生とは違った意味で彼もまた【伝説の極道】と称される存在なのです。

彼が今回の事件に関与していく経緯…それは真実を知るため。
冴島は東城会、自身が所属する笹井組のために全てを捨て18人殺したのですが
移送された沖縄刑務所で知り合った浜崎に驚愕の事実をつきつけられるのです…

今では東城会と上野誠和は懇意の仲…
冴島のやったことなんてまるで無かったことかのように保たれていた双方の関係に憤りを隠せない冴島は
真実を確かめるために脱獄を決意したのでした…

それが第二部の一章の主な流れです。
冴島が浜崎の言葉に疑心暗鬼になるのには明確な理由がありまして、
25年前の18人殺しは冴島の単独犯でしたが本当は兄弟分の真島と二人でやる予定だったんですよ。
しかし犯行当日姿を見せなかった真島…東城会(真島)に嵌められたと、そう思ってしまっても仕方ないよね。
25年も服役して、ただただ死刑を待っていたんだからさ…
それがなんら意味を持たず、仕組まれていたものだとしたら彼が怒るのも当然だよ。

ちなみに浜崎というのは龍が如く3の登場人物ですな。
東城会の幹部組員でしたが桐生さんの大立ち回りですべてを失いましたw
ラストでは桐生さんを刺すというオチを担当。
刺されてもなお浜崎を信じるといった桐生さんに多くの人が脱帽したに違いありません。
そんな感じで3ではクズっぷりが目立った浜崎でしたが
桐生さんとの一件、そして冴島との出会いが彼を漢にします。

そういう意味でも冴島は桐生さんよりの主人公なんですよ、人を変える力があるのです。
強さ的にも近いものがあります、冴島は間違いなく最強キャラの一角です。
今までは桐生さんが唯一無二の存在で最強王者でしたが冴島の出現によりそうも言ってられなくなりました。
この冴島という男…桐生さんと同じにおいがします…そう最強のにおいです。

最強といえば脱獄する時に戦った刑務官斉藤…
この斉藤という男もある意味では最強といえるでしょう。
刑務官という立場を利用して囚人を死においやったりやりたいほうだいの彼。
いざ戦ってみるとそこらの組員よりも全然強い!
執念がすさまじく敵にまわしたくないタイプでしたね。

第二部で冴島を操作して桐生さんと戦うのですがゲーム的には冴島を操作してるので勝ちます、
しかしお話的には引き分けになるのです…決着がつかなかったんですよねぇ…
しかも冴島は手負いの状態で戦ってましたからねwあなた化け物ですか!
桐生さんに「すごすぎるくらいだぜ」と言わしめた実力は伊達じゃありません。
なので4の段階では互角くらいの実力という印象ですね…
龍が如く5のPVでも桐生VS冴島がありそうな感じがしたので決着がつくといいなぁ。

秋山のお話のラスボスでもあった南大作が中ボスとして存在しますし、
それだけ冴島と秋山の間には差があるのでしょうね。
真島組の組員を数多く相手にした後に南大作ですよ…規格外の強さですよ。
桐生さん以外にこんな男がいたなんて…
しかも真島と同世代なので桐生にとっては冴島の兄貴ということになります。
シリーズを重ねるごとに桐生さんも年を重ね体の衰えは大丈夫かなぁ?と危惧しておりましたが
桐生さんよりオッサンの冴島が現役ならまだまだいけるでしょ!と謎の安心感をおぼえましたw

バトルスタイルは見た目どおり豪快なパワータイプです。
コンボからのチャージフィニッシュが強力です。
桐生さんでも持てない大型の配置物を担ぎ振り回すことが可能。

第三部の主人公、谷村正義。
一応、警察官という立派な職ですが結構枠からはみでたこともやっている不良警官です。
しかしそれも身寄りのないアジア系の子供たちを養うための行為だったりと
義賊っぽいところも見受けられますね。

彼が事件に関係していく経緯は捜査の過程という実に警察官らしいものでした。
第一部で秋山が巻き込まれた上野誠和の幹部組員射殺事件…
それを調査していくなかで大きな陰謀に巻き込まれていくことになるのです。

基本やる気のない彼が今回の事件にこだわるのにはちゃんと理由があります。
それは父親の死です…
谷村の父親は25年前の冴島大牙、上野誠和襲撃事件の調査の過程で何者かに殺害されたのです。
父親の無念をはらす…それが彼が警察官になった理由でもあり谷村正義に用意されたメインテーマでもあります。

声優さんは俳優の成宮さんなのですが他の主人公と比較してしまうと違和感は感じてしまうかもしれないね。
まぁそれは仕方ないのかな、だって他の主人公3人は声優さんで成宮さんだけ違うから。
大吾と同じでそのうち慣れるとは思いますよ。
大吾も3の峯も最初は違和感あったけど味として自分の中で消化できましたし。
というか龍が如くは声を収録してそれに合わせて映像をつくってるはずだからそこまで変にはならないはず。

バトルスタイルは捌き系という玄人好みのもの。
最初はHPも低く使いにくいとは思いますが慣れると普通に強いですよ。
コンボからフィニッシュブロウ、そしてそのままヒートアクションにつなげられるので便利です。
今考えたら銃持ってるんだからそれ使えばよかったのにねw
ただの喧嘩ならわかるけど使っても問題ない場面は多々存在しましたよ。

一見、軟弱で秋山よりも弱そうに見えるけど警察学校も卒業してるだろうし秋山よりは強いんだと思う。
もしくは同じくらいの実力?
警察なだけあって秋山、冴島よりも核心にせまるお話でした。
秋山は谷村から概要を聞かされすべてがつながるという感じです。

そして待ちに待った第四部の主人公、桐生一馬。
シリーズ通しての主人公であり桐生さんなくして龍が如くは語れません。
3の時同様、沖縄で養護施設を営んでいる桐生さん…
そんな彼の平穏な日常は脱獄してきた冴島を介護することで一変します。

自身の経験から瞬時に冴島が脱獄してきたと見抜いた桐生さんw
冴島に戻るように言いますが25年も服役した冴島はたかが10年で出所したお前に何がわかると一蹴。
あらためて25年という数字がどういうものなのか浮き彫りになった気がしますね。

どうしても神室町へ行きたい冴島は桐生さんに交通費をねだりますが桐生さんは断ります。
ここでバトルですよw
冴島の傷が開き勝負は引き分けになりました…
そして目を覚ました冴島は遥からカバンが手渡されるのです、桐生さんから渡しておいてくれと。
そのカバンの中には封筒があり、そのなかにはお金が…
桐生さんは戦う前に言っていました、「あんたがどこまで本気なのか確かめさせてもらう」とね。
冴島の気持ちが伝わったということなんでしょうね。
これらはすべて第二部、冴島のお話です。
他の主人公のときでもこれだけの存在感…さすがですw

そして第四部になりまたまた来訪者が…そう浜崎ですw
冴島に次いで浜崎…脱獄囚二人の面倒を見てやるとか桐生さんはハンパねえぜ。

この浜崎から告げられた驚愕の真実によって桐生さんは再び神室町へ…
自分たちの生きた証…東城会を守るために。

実は第四部でもあの最強の男が登場するんですよ。
そう、刑務官の斉藤ですw
しかしケンカを売った相手が悪かった、桐生さんにボコられました。
が、普通に強かったですよ斉藤…
強さ的にも性格的にも極道向きだから東城会にスカウトすればいいのに。
強かったころの東城会に戻るには嶋野のおっさんみたいな武闘派も必要ですよ。

桐生さんのバトルスタイルはオーソドックス。
なんでもこなせるバランスのいいキャラですが火力もあり強いです。
というより最強キャラです、レベル1なのに数多くの技を覚えてるし、
ヒートアクションの数が他の主人公の比じゃありません。
どんな状態からでもヒートアクションを発動できるのが桐生さんの最大の強みでしょうか。
お気に入りは紫煙の極みですw
桐生さんはコンボの追尾性にも優れてますからね、使いやすいキャラですよ本当に。

桐生さんを操作して秋山&谷村と戦う展開があります。
こういった展開は複数主人公の醍醐味だよね!
主人公二人相手に余裕で勝利する桐生さんマジ最強w
二人が体にしがみついてくるのを「はなせえ!」と振り払う姿はまるで大人と子供です。
最後、秋山を紫煙の極みで葬ったのは気持ちよかったなw格の違いを見せてやりました。

やっぱり別々に行動していた主人公が終結するというのは感慨深いものがあります。

第一部から物語の鍵になっていた上野誠和会も桐生さん一人で潰しちゃいますw
一騎当千とはまさにこのことですよ。

そして最終部になりそれぞれ主人公をチェンジして遊べるようになるという感じです。
ラストバトルとか少年ジャンプを読んでるかのようなノリで好きでしたw
あそこらへんのアンリアルは大好きだ。
是非最後まで遊んで味わってもらいたいですね、あのノリ。

龍が如くといえばメインシナリオだけではなくサブイベントも豊富なことで有名ですが
今回はそれぞれの主人公ごとに用意されていて一人あたりのイベント数は減りましたが
全体的にはバランスがよくなった印象かな。
一人の主人公で膨大なサブイベントをこなすというのは結構大変なんですよ。
主人公でイベント数を割ったことにより、
ダレそうなころには違う主人公でまた違った内容のサブイベントになっていますので
サブイベントでも新鮮な気持ちでテンポよく進行できていたと思います。

龍が如くってサブイベントの中にもムービーがあるつくりこまれたサブイベントが存在するんですよ。
今回は全主人公に用意されていましたがその中でも一番印象に残ってるのが冴島の「緑色の影」です。
なんで急にあんなオカルトチックなイベントをぶっこんできたんでしょうかw
絶対神室町には何かいますって!w

他にも秋山ではキャバつくというミニゲームが遊べます。
三人の女性をスカウトしてNo.1キャバ嬢に育てるゲームです。
育てたキャバ嬢は桐生さんで二人、谷村で一人攻略できるというのも面白かった。
もう少しゲームのテンポをあげられたらよかったんですけどね、
店内を一周したり客の好みに合わせてコーディネイトをかえるのは正直面倒でした。
あとラストコーディネイトで選択した衣装が桐生や谷村で攻略する時の衣装になるんですけど
なにもここで絶対決定するわけじゃなくてとりあえずの決定にしておけばよかったんじゃないかなぁ。
せっかく数多くの衣装を集めたのに最後に決めたら今後もずっとそれになってしまうのはもったいなく感じました。
秋山はオーナーなんだからエリーゼでいつでもコーディネイトを変更できるようにすればいいと思う。
そうすれば気分によってコロコロ変更できるしね。

冴島では格つくという格闘家を育てるミニゲームが遊べます。
キャバつくよりはテンポよくいけるかな…
自分が操作してないと若干イラつきますねw
なんでこんなに手数が少ないんだよ!とw
最初のころは全然攻撃してくれませんから。
というか信念のスキルが強すぎるのでそれの入手を目指してればクリアできると思います。

谷村では警察無線という警察らしいミニイベントがありましたがあまりやってませんね。
小遣い稼ぎにはいいかもしれませんが谷村はとあるサブイベントをクリアすれば300万入手できるので問題ないです。

桐生さんはギャングチームを潰していくミニイベントがあります。
これは最後までやりましたがとりあえずしばらくは静かになるだろうというような解決で
まだまだ桐生さんとギャングチームとの抗争は続きそうです。
レベル上げにもなるし戦うイベントはやっぱりいいですな。

サブイベントをすべてこなすと亜門という隠しボスと戦えるのは龍が如くの醍醐味。
しかし私は龍が如く4で初めて亜門と対峙しました。
初めてのご対面でいきなり一族4人が相手というのもw
今回は主人公4人VS亜門一族4人という感じ。
正直ラスボスよりも強かった!
谷村以外全員苦戦しましたよ…
谷村は□→△のコンボやってるだけで勝てました。
桐生さんにいたっては意味のわからない技まで使われて大変でした。
アイテムとかそんな用意せずにきたので本当にギリギリ。
一族他三人の技も使うし面倒なやつでっせ。
アイテム欄を全部銃にすれば楽勝そう。

そういえば4はシリーズで初めて桐生VS真島がなかったね。
そのかわり冴島VS真島はありましたので恒例の真島戦がなかったわけじゃありませんよ。

龍が如く4はシナリオ、バトル、ミニゲームなどシリーズの集大成ともいえる出来になっており面白かったです。
シナリオは1から遊んできてる人からしてみればこれまでの流れをまとめてきたお話なので、
シリーズをプレイしてるとより楽しめるんじゃないかな、もちろんやらなくても問題はないでしょうけど。
龍が如く4が集大成なら龍が如く5は進化になりそうなので今から楽しみで仕方ありませんよ!



















総評A82点 公式HP (セガ)




タイトル:龍が如く4 伝説を継ぐもの
ブランド:セガ
ジャンル:アクションアドベンチャー

プレイ人数:1人
対応ハード:PS3

発売日:2010年3月18日
価格:7980円(税込)

【主題歌】
主題歌 ZEEBRA『Butterfly City Feat. RYO the SKYWALKER & Mummy-D』

【キャスト】
黒田崇矢/山寺宏一/小山力也/成宮寛貴/釘宮理恵/山路和弘/小沢真珠/徳重聡/宇垣秀成/石川英郎
高橋ジョージ/大塚芳忠/川津泰彦/沢村一樹/桐谷健太/矢田耕司/立木文彦/藤本たかひろ/金光祥浩
田中允貴/遠藤憲一/田中秀幸/北大路欣也/小原雅人/藤原喜明/平野綾/掛川裕彦/佐藤朱
Rio/河崎姫華/齋藤支靜加/水谷望愛/愛原エレナ/一木千洋/森摩耶/etc






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