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聖エステラ学院の七人の魔女 【感想】






【あらすじ】

少女と魔女を巡る、謎と欲望に満ちた物語の幕が開く――

人里離れた山中に建つ、全寮制の名門校 『聖エステラ学院』。
堀に囲まれ、閉鎖された学園内の情報はほとんど外界に漏れることが無く、その全貌は謎に包まれている。

数十年前、とある事件で学園の大勢の命が奪われた。
以降、この学園では時折学園生が行方不明になる現象と共に、
学園生の中から不思議な力を持った “魔女” が現れるようになった。
厳しい規律に縛られ、希望の持てない日々を送る学園生たちに、
恐怖と憧れを持って語られる “魔女” の噂。
落伍者たちは隔離され、その後どうなったのか知る者はいない。

春から夏、季節の変わり目の時期に、
この聖エステラ学院に孤児院で育った少年・犬上勇稀人 (いぬがみ ゆきと) が転入してくる。
勇稀人が出会う、葛藤を抱え、この世ならざる力さえ望む少女たち。
彼女たちに宿る力は、果たして噂される “魔女” の力なのか?

少女と魔女を巡る、謎と欲望に満ちた物語の幕が開く――






うーん、正直これは少々期待はずれでした。
シナリオ展開とエロが噛み合っておらず、
その噛み合わせの悪さが、
雰囲気、シナリオ、エロの調和を
見事に破壊していたように感じた。





アトリエかぐやを退社したスタッフらで立ち上げた新規ブランド「アストロノーツ」から発売された本作。
M&Mが原画+伝奇ジャンルというアトリエかぐやのお株を奪ったかのようにすら感じられますが
まぁそれはその通りでしょうね(笑)
この作品に期待して購入した方々のなかには少なからずとも
アトリエかぐやの伝奇シリーズの流れを汲んでるという期待を抱いて購入した人たちもいるはずです。

そういった期待は間違いではないと思います。
アトリエかぐやの作品を約30本ほどプレイしてきた私はこの作品をプレイしていて
普通にかぐやの作品をプレイしているときと同じ感覚をもちました。
なのでアトリエかぐやの伝奇ゲーを期待することは間違いじゃないと思うのですが
問題なのはそれが面白いかどうかですよね…

個人的には面白いとは言いきれません…と言ってもつまらないとも言いきれません。
はっきり言って微妙でした…この手の作品でシナリオに過度の期待をするほど耄碌してもおりません。
ついでに言ってしまうとそこまでエロくもありませんでした。
シナリオはともかくエロは頑張ってほしかったよね…
なんというかシナリオがエロの邪魔をしエロがシナリオの邪魔をする…
そしてシナリオとエロの双方が作品の雰囲気を阻害する…
見事に調和のとれていない噛み合わせの悪い作品でした。

アトリエかぐやから発売された霧谷伯爵家の六姉妹という伝奇ゲーがありますが
これを期待してこの作品を購入するのはオススメできません。
M&M原画の伝奇ゲーだ!程度の期待にしておいたほうが無難です。
霧谷伯爵家ほど全体的に仕上がってないんですよ。
霧谷伯爵家はエロも設定や雰囲気にとけこんでいて調和がとれていましたが
この作品はエロシーンへの入り方が急というか適当なので結構気になってしまいました。
普段ならエロへの入り方なんて気にしないんですがねぇ…
伝奇ジャンルともなると私のような唐変木でも違和感を感じてしまうらしい(笑)
この作品は徐々に距離を縮めてエロがバランスよく配置されてるような作品ではありません。
距離が縮まるのだって急も急だしエロも一定の間隔をあけて配置されてるのではなく、
ギュッとつめて配置されています、急な相思相愛から怒涛のエロの連続というエロの投売り…
私はなんだかとても悲しくなりました。
シチュのワンパターン化が投売りに拍車をかけていたように思えます。
挿入してからの二連続射精みたいなのがパターン化していて残念。
シナリオ展開などお構いなしにエロの投売りはやってきますので
いくらヌキゲーとはいえ「お前らエッチしてる場合かよ」と普通に思ってしまいます。
そしてそれが作品の雰囲気を著しく破壊している要因だったんじゃないかなぁ。

主人公がちょっと変人だったというのもある。
母親のことを調べるというそれっぽい目的がありながら
母親のことについて調べる描写なんてほとんどありませんでしたからw
冒頭で学園長に母親について聞こうとして二人っきりになるチャンスがないということで断念し
それ以降積極的に母親について調べる素振りすら見せません。
冒頭だけプレイすると主人公が母親のことを調べるのがメインっぽく感じますが全然違いました。
むしろそっちのほうがお飾りなのです、母親のことについてすべての謎がとけるルートでも
主人公は「やっぱりか…」みたいな淡白な感じで進行していきます。
母親のことなんて大事の鍵を握る小事程度にしか思ってなかったのかもしれません。
淡白気味なのはそこだけではなくヒロインたちが摩訶不思議な異能力に覚醒し、
主人公はそれを打ち明けられたとき特に疑いや葛藤などもなく信じてしまいます。
普通じゃありえないファンタジー要素を当たり前のように受け入れてしまうので面白みがありません。

やっぱ伝奇って空気感がとても大事だと思うのですよ。
霧谷伯爵家は終始ネットリとした空気が広がっていてそれはエロシーンでも伝わってきましたが
この作品は変に陽気な空気が充満しています、もうちょい仕上げてきてほしかった。

そして全体的にヒロインに魅力がない。
基本ヒロインはハッピーEDとバッドEDの二つが用意されていますが
バッドに少し期待しすぎました…もっと寝取られチックな陵辱かと思ったらそうでもなく…
和子のバッドなんて超適当でしたw
正直和子を無理やり悪者にしたようにしか思えませんよ。
和子だけに限りませんがキャラ立ちが曖昧。
和子はお気に入りの生徒を食べちゃってる淫乱ババアということですが
作中で主人公とショタ友人である三杉以外の生徒を食べちゃってるシーンはありません。
もったいないよね…他のヒロインも掘り下げが圧倒的にたりてない印象。
ヒロインのことがよくわからないうちに相思相愛になるから置いてきぼりなんですよ、
その状態で怒涛のエロシーンをやられても微妙に感じてしまいます。
霧谷伯爵家はエロシーンで相手を理解していくみたいな構成だったのでうまく調和がとれてましたよね。
智美ルートは結構よかったかな、シナリオではなく構成がね。
智美以外のキャラとも普通にエッチできるルートだし擬似ハーレムみたいでした。
他のルートとの差異が感じられたのはよかったです。
そういう意味では茉奈ルートも茉奈以外とのシーンがありましたしそこはよかった。
サブのほうが魅力的だったりするのはご愛嬌ですかね。
パッケージ絵にもなってるしらせですがメインヒロインというよりは、
隠しヒロイン、もしくは真ヒロインみたいなあつかいでした。
なのでパッケージ絵になってはいますが印象はそれほど強くありません。
謎の多いキャラということでしらせルート以外はほとんど登場しないんですよ。

いすかルートのみ神父さんが陵辱キャラとして登場しますがいすかルート以外空気すぎるw
まったく登場しないじゃないですか…結局なんだったんだろう彼は…
そこそこの権力者みたいなあつかいだったけど。

せめて霧谷伯爵家くらいは距離の縮まる過程を描写しとかないとダメだよ、
キャラに魅力を感じないと愛着もわかないしそんな彼女たちが陵辱されてもグッときません。
私の好きな伝奇っぽさはなくファンタジーっぽい印象です。
まぁ伝奇も一種のファンタジーでしょうが雰囲気作りに成功してるかどうかで
伝奇かファンタジーにわかれてしまうような気がしました。

全ルートクリアでエクストラが見れるようになりますがこれはオマケのハーレムシーンでした。
個人的にはサブの順子先輩や愛ちゃんのシーンを補完してくれたほうが嬉しかったです。
もしくは優也が実は女の子だったというifシーンとかね。
エクストラは少し遊び心がたりなかったんじゃないでしょうか。

つまらなくはないけど面白くもないっていうのが一番感想書くとき困るよね。









総評B74点 公式HP (Astronauts)




タイトル:聖エステラ学院の七人の魔女
ブランド:Astronauts
ジャンル:学園伝奇ADV

シナリオ:すまっしゅぱんだ/霧島へるん/ヤマガミユウ
原画:M&M

メディア:DVD-ROM
対応機種:WindowsXP/Vista/7

発売日:2013年3月29日
価格:9240円(税込)

【キャスト】
芹園みや/御苑生メイ/春日アン/香澄りょう/佐倉もも花/三十三七/手塚りょうこ/ももぞの薫/etc






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