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劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟- 【感想】






【あらすじ】
物語本編の3年前、オービット・ポータル社のスペースプレーン「オリオン号」が、
試験飛行中に墜落する大事故が起きた。しかし、奇蹟的に不時着に成功し、
乗員乗客88名が無事生還したことから、この出来事は「88の奇蹟」として語り継がれることになった。

それから3年後、宇宙エレベーター「エンデュミオン」完成間近のある日、
上条とインデックスは路上ライブを行っていた鳴護アリサと出会う。
3人は意気投合し、彼女のオーディション合格を祝って遊んでいたところ、
ステイルらイギリス清教の魔術師に襲撃される。
シャットアウラ=セクウェンツィア率いる「黒鴉部隊」の応戦もあってその場は切り抜けたものの、
アリサが科学サイドと魔術サイドの戦争の火種として命を狙われていることから、
上条は彼女を守るために自宅にかくまう。
そうして、アリサは友人となった上条やインデックス、美琴達に危険から守られつつ幸せなひと時を過ごし、
自分の周りに起きる奇蹟に悩みながらも夢を叶えるために進んでいった。

しかしやがて、アリサとエンデュミオンを利用した大規模魔術の陰謀が明らかになり、
その黒幕であるレディリー=タングルロードにアリサがさらわれてしまう。
アリサを救い出し、レディリーの計画を阻止すべく、
上条とインデックスは衛星軌道上にあるエンデュミオンの中継ステーションへ向かう。
さらに、エンデュミオンが倒壊の危機に陥ったことで、
地上ではステイル、美琴、妹達、一方通行ら様々な人物が倒壊を防ぐために各々奔走する。
ステーションでは、インデックスが魔法陣の解除のためレディリーと対峙し、
上条は奇蹟を憎んでアリサを殺そうとするシャットアウラの前に立ち塞がり、最後の戦いが始まる。






ファンならそれなりに楽しめる出来だとは思うが
僕が期待していた内容ではなかった。
力の入れどころが少しズレてるような気がします。





現在二期まで放送されていてスピンオフ作品も人気の禁書がついに映画化ですよ!
最近深夜アニメの映画化多いですよね。

エンデュミオンの内容は簡単に言えばとてつもない力を秘めてるであろう少女を
魔術サイドと科学サイドで奪い合うお話です。
視聴後の感想は正直可もなく不可もなくといったところでしょうか。

好みの問題かもしれませんがもっとストレートなお話でよかったと思う。
日常ありバトルありの単純なお話。
エンデュミオンのシナリオは難解というわけじゃないんだけど
話の方向的にどうも盛り上がりに欠ける。
科学サイドと魔術サイドで少女を奪い合ってる、みたいなお話のわりには
そこまで奪い合ってるという印象もありません。
これはシナリオの問題ではなく尺の使い方の問題ですかね…
90分しかない尺を活かしきれてないように思えました。
奪い合ってるならもっとそういうシーンがあってもよかったと思います。
展開がゆったりしてるわりには色々と詰め込んであるんですよね、
禁書はただでさえ特殊な専門用語が多く登場する作品ですし
それに加え劇場版の設定も追加されているわけで…
日常描写は大切ですが今回に限っては余計なシーンはいらなかったかもしれないね。
美琴のシーンはともかく学校での談笑シーンとかいらなかったと思う。
そういうシーンを削ってメインシナリオにあてたらもっと色々やれたんじゃないでしょうか。
なんか無理にキャラを多く登場させようとしたんじゃないでしょうか?
そう思えちゃうくらい結構な人数登場してます。

酷なようですが一方さんとか無理に出さなくてもよかったでしょうに…
登場しなくても違和感ないキャラですし。
先生と姫神も必要なかったかな。
青髪もいらなかったかな…
そう考えるとやっぱ学校のシーンは不必要だと思ってしまう。
メインシナリオが満足いくほど描写されてれば学校のシーンも全然いいけど…

なんでも今回のテーマはお祭り的作品にするということで
時系列的に出せるキャラは可能な限り出すことを決めていたらしいです。
うーん…キャラ目的で楽しむならいいかもしれないけど
僕は内容を楽しみにしてましたからね…無理やりキャラを総出演させたことにより
薄っぺらくなってしまったように感じました。

ラスト30分の盛り上がりはそこそこよかったけど満足いくほどの盛り上がりじゃありませんでした。
終盤は宇宙(上条&インデックス)と地球(美琴たち)で展開があるのですが
肝心の上条さんよりも地球側のほうが盛り上がってるというのが辛いよね。
もっと熱いバトルを期待してたのに上条さん説法のあとワンパンでKOという必勝パターン。
なんというか全体的に上条さんが地味な作品でした。
上条さんの説教は嫌いじゃないです、
ただ今回は上条さんの説教が不満に思えるくらいバトルシーンが少なかった!
説教いいから戦ってよ!と思っちゃいましたよ。
イマジンブレイカーの活躍が少なくてガックシです。
そもそも上条さんは宇宙にまで行っちゃったけど
何しに行ったの?ってくらい活躍が中途半端。
シャットアウラに説教とワンパンきめただけ。
でもそんなのって別に上条さんじゃなくてもいいですよね。
上条さんだからこそやってのけた、という印象を抱きませんでした。
そんな中途半端な活躍なのに演出でカッコよく見せようとして逆に興ざめ。
上条さんは負傷した傷が癒えてない状態で宇宙まで行ったのですが途中で傷が開いてしまいます。
最後ワンパンきめると同時にワンパンの負荷なんでしょうね…
なんですかあれ?ワンパン当てた瞬間上条さんの傷口から血が噴出する謎の演出。
ああいう中身の伴ってない演出はやめてほしい。
あれが激しいバトルの後の締めだったら気にしませんでした。
全体的にそんな活躍してないのに最後演出だけでカッコよく見せようとしたのが気になりましたね。

色々と描写不測が目立ったことは否めません。
美琴とアリサがすでに知り合いというのも違和感ある…
そのことについて特に解説されることもありませんでしたしね。
なんでも映画の前日談であるゲームのほうで知り合ってるらしいです。
ゲームやらなきゃわからないような要素を入れる必要なんてあったのかな…

バトルでいえばステイルは結構活躍してたんじゃないでしょうか。
序盤からバトルで頑張ってました。
女の子の弟子三人もいましたがただでさえ総出演作品なのに彼女たちが必要あったのかは疑問。

まぁバトルに期待すると僕みたいに物足りなさを感じますよ。
何に一番力が入ってたかというと歌ですな、歌。
最後も歌で解決しますよ、そんなアニメどこかにありましたな。

素材はいいけど下地の練り方が未熟で中途半端な作品に感じました。
物語の核の部分をもっと集中的に描写してくれれば
作品に厚みを出せたんじゃないでしょうか。
上条さんの武器って説教じゃなくてイマジンブレイカーでしょ?
戦いながら説教してほしかったなぁ…
説教しかしてなかったのがまずかった。
バトルありきの説教、そこからの盛り上がりだと思うの。

おまけアニメは面白かったですw
劇場版の実際にあるシーンをギャグ風にアレンジしたパロディ映像でした。
ねーちんがシャトルから登場してチート級の活躍をするシーンのパロディがお気に入り。
本編観てても「ありえなさすぎだろw」と思わされたシーンのパロディでしたが
やっぱりスタッフ側もありえないと思ってたんですねw
このおまけアニメはスタッフ側の本音ぶちまけの意味合いが強いつくりなので色々とひどかったw

あとおまけ映像でキャストの皆さんがエンデュミオンの企画で
一問一答みたいなことをやっていましたが面白かったです。
新キャラを出すならどんなキャラ?みたいな質問にキャストが答えたりしてましたが
皆さんどれも結構いい答えなんですよねw
佐藤利奈さんでしたっけ?
修道服を着たインデックスみたいなショタキャラ。
これは結構面白そうだなぁ、と思いました。
インデックスとは逆に家事とかなんでもこなせる万能キャラにすれば
上条さんとインデックスのスレ違いみたいなこともやれるし
そこから大事件に発展していくみたいな?
実はショタが魔術師側の刺客で最後は上条さんに救済という名のワンパンもらってハッピーエンドw
という感じにある程度妄想できちゃうくらいには佐藤利奈さんのアイディアは良いと思いました。
三澤紗千香さんの男だか女だかわからない中性的なキャラというのも面白い。
というか私がそういうキャラ好きなだけでしたw
阿部敦さんは吸血鬼でしたっけ?
なんでも姫神にヒロイン返り咲きのチャンスをあたえてほしいとかw
たしかに吸血鬼といえば姫神ですし活躍できそうですね!
姫神が吸血殺しの能力を持ってるので狙われる理由もありますし色々展開できそう。

さて、本編はそれなりに酷評しましたがつまらなくはないです。
むしろファンなら面白い部類になるかもね。
なんていうか作品として観るとアレだけど禁書としてその世界の空気感を楽しむ作品かな。
もし次回作があれば単純に強大な敵とのバトルがみたいです。
ありきたりですが「最凶最悪の魔術師襲来!」とかいうキャッチコピーのほうが興味わきますし、
そういった内容の作品が見たいですね。









総評B+78点




タイトル:劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-

【主題歌】
ED 川田まみ『FIXED STAR』

【キャスト】
阿部敦/井口裕香/佐藤利奈/三澤紗千香/日笠陽子/佐倉綾音/新井里美/豊崎愛生
伊藤かな恵/伊藤静/谷山紀章/瀬戸麻沙美/潘めぐみ/種田梨沙/能登麻美子/勝杏里/岡本信彦
日高里菜/ささきのぞみ/川原慶久/こやまきみこ/甲斐田裕子/関俊彦/仲野裕/川澄綾子/寿美菜子
戸松遥/南條愛乃/etc






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