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魔女と百騎兵 【感想】






自由悪逆!唯我独尊!のダークファンタジー!
『さぁ私とおもしろいこと始めようじゃないか!』





基本的にネタバレ満載です。
やり込みゲーで有名な日本一ソフトウェアより発売された作品だが開発はノラという会社らしい。
なんでもこの作品は当初予定していた発売日より一年以上も延期したらしいですね。
私は知っていたのはタイトルくらいで最近気になって買ってみたんですが
発売前から注目してなくてよかったな、と。
一年以上の延期とか待つの辛そうです(笑)
延期と聞くと不安しかないけど結果から言えば延期も納得!の出来!
…とは言いませんwやっぱ出来るだけ延期はしないでほしいからね。
ただ作品の完成度は高いと思うし面白かったです。
延期しただけあるなという感じです。

日本一ソフトウェアから発売されたにしてはやり込み要素は薄いかな。
二周目以降も遊べる引継ぎ要素などはありますが一周目でやり込めちゃいますしね。
この作品の一番の魅力は多数のキャラクター達によって彩られる物語にあります。
ジャンルはダークファンタジーとなっていますがまさにそんな感じ。
近年稀に見るダークさです。
キャラがバンバン死亡する作品は数多くありますが
そういった作品の多くは最初からそういう空気がでてるかと思います。
魔女と百騎兵の場合は子供の残酷さにちかい部分があり
空気読めよ!wとツッコミたくなるほど容赦ありません。
こういうのを本当の意味でダークな作品と言うんでしょうね。

プレイヤーはメタリカによって呼び出された伝説の魔人、百騎兵となって物語りに加わります。
百騎兵は主人公であって主人公じゃない…そんな印象です。
あくまで物語の主人公はメタリカで百騎兵視点からそれらを楽しむ内容ですかね。
物語の傾向はダークで下品、そしてコミカルなんだけど鬱で切ないといったもの。
まさに大人向けの絵本、全体的にオシャレです。

ゲーム性は面白いんだけどやり込み要素は少なく、
良くも悪くも今までの日本一ソフトウェアの作品とは異なるのかな?
日本一のソフトを遊んだのは魔女と百騎兵が初めてなのでわからないですが…
アクションに難しい操作などは特にありませんが少し進めると敵が異常に強化されます。
いや本当に…一撃で死ぬレベルですよ(笑)
公式から難易度を下げたカジュアルモードが追加されるくらいノーマルモードは余裕で死ねます。
シナリオとゲーム性をバランスよく楽しみたい人はカジュアルモードをおすすめします。
ノーマルモードだと純粋にシナリオを楽しめないかもしれませんよw

ストーリーはメタリカの悲願でもある世界を沼で満たす、これを百騎兵としてお手伝いしていく流れ。
しかし沼というのはこの世界では毒そのものなので
メタリカ以外の人間からしたら悪事以外のなにものでもありません。
自由悪逆!他人の迷惑などおかまいなしに突き進むメタリカは気持ちがいいです。
身近にいたら迷惑だろうけどw
だけどそういった内容は中盤までで進めば進むほど物語の核心があらわになり、
誰よりも自由に思えたメタリカが実は一番自由ではなかったことがあきらかになるのです。
詳しいネタバレは下のキャラクター紹介にて…

シナリオもさることながら音楽がよかったです。
ダークな内容とは裏腹に陽気な音楽や歌が多いかな。
切ないシーンではそれに合った音楽が流れますし物語への没入感を高めてくれました。

自由悪逆!というコンセプトですが自由度はあまりありません。
マルチEDですが大きく何かが違うということもありませんでした。
百騎兵が喋れないので選択肢の中から肯定、否定、疑問、無視などの
意思表示をするのですがこれに関してもあまり意味がありません。
11章の選択肢によってEDが分岐するくらいであまり意味はないんですよ。
序盤の選択肢でメタリカに反抗的な態度をとるとメタリカと戦う事ができるんですが
こういうイベントをもっと増やしてくれれば自由度も多少なりともあるように感じたはず。
選択肢によって戦闘になったり回避したりというのはあってもよかったかな。


↓主な登場人物↓

【百騎兵】
プレイヤーの分身にしてメタリカと並ぶ物語の主人公。
魔女の伝承に伝わる伝説の魔人らしい。
その正体は世界を翔ける朧なる神、ニケの一部。

【沼の魔女メタリカ】
この物語のもう一人の主人公といえる存在。
ゲーム開始時点でメタリカの余命は100日程度。
傍若無人で他者を見下し利用したり嘲笑ったり結構最低な性格(笑)
百騎兵に命令し各地のピラーを咲かせて着実に領地を拡大していってる。
一流の魔女だけが招待されるという『ヴァルプルギスの夜会』
その招待状がメタリカのところにも届いたがそれはメタリカを嘲笑うための余興…
つまりメタリカは他の魔女たちに騙されたのです。
彼女は非常に勝気な性格で落ち込むことなどなさそうだが
その時ばかりは人目もはばからず涙していました…
メタリカの正体は大魔女ウルカの実験でマーリカが沼に蒔いた種によって生みだされた存在でした。
沼を消し去ることを使命とされてるのでメタリカがやってる沼を広める行為とは真逆です。
メタリカが魔力を使えば使うほど沼は消えていくらしく最終的には沼から生まれたメタリカも消滅する、
それが彼女の出生の秘密でメタリカとマーリカの関係性が物語の核になっています。
メタリカの口調の汚さは幼いころのマーリカに影響されたものと思われます。
ノーマルEDでは王国に捕らわれ処刑…
トゥルーEDではトトペペに敗北して終了…
バッドEDではビスコを自らの命を代償に生き返らせ種になります…
どれもメタリカ的には報われませんがそれでもバッドには希望がありますよね、
その種を育てればまたメタリカに会えるかもしれません。
EDでもスクスク育っていますしそんなに後味悪くありませんでした。

【アルレッキーノ】
メタリカの執事で彼女との付き合いもこの中じゃ一番ながい。
物腰はやわらかく丁寧だがメタリカのことをとても尊敬してるとは思えない言動をする。
殺人癖がある、序盤でメタリカを殺害したときは多くのプレイヤーを驚かせたことだろう。
その後アルレッキーノ自ら蘇生させる。
それらの行動はマーリカに命じられてしたものでした。

【異端審問官ビスコ】
魔女の呪いによって体の一部が犬化してる少女。
その呪いを解いてもらうために従者を引き連れ森の魔女マーリカを探していたが
上記の通りマーリカはネズミにされてしまいました。
そうとは知らずメタリカをマーリカだと勘違いしメタリカに弄ばれるこれまた哀れな人。
メタリカに呪いを解くにはいくつかの材料が必要だと言われ探しに行きますが
その道中でビスコを侮辱するような従者の本音を知ってしまい、
魔物に襲われてる従者を前に行動できず不協和音…
後に再び魔物に従者が襲われてる場面では身代わりになり瀕死の重傷を負います。
いき絶え絶えのなかマーリカだと思っていた人物が実はメタリカだったとネタばらしされ
失意のなか容赦ない百騎兵のメガトンパンチを受ける。
ここひどすぎるwメタリカに「次そいつが逝きそうになったらぶん殴ってやれ」
と言われての行動でしたが良くも悪くも百騎兵は純粋すぎるんですよね。
さすがのメタリカも殴るタイミングに若干あきれてました(笑)
百騎兵のメガトンパンチで絶命したかと思われたがメタリカによって回収され、
体を巨大化させられ裸のまま縄で亀甲縛り?をされ沼に放置されてました。
その後スキを見てメタリカの指輪を盗み逃走するがあっけなく追いつかれる。
メタリカを危険視するビスコはメタリカにくっつきその危険性を自ら確かめることにするのでした。
しかしヴァルプルギスの夜会の件で騙され落ち込むメタリカのために行動したりと
メタリカの事を思いやる描写も多々ありました。
さらにはヴァルプルギスの夜会に百騎兵と乗り込んで
メタリカを正式な魔女として認めさせたりする活躍ぶりです。
ビスコに犬化の呪いをかけたのは灰汁の魔女ベルタ。
ハインツと婚約したことに嫉妬したらしい。
終盤で殺され、彼女を復活させる事がバッドEDの主な目的となります。
最終的にメタリカが命を代償に生き返らせるほど大切な存在になる。
ビスコの呪いが解ける事はなかったが彼女が後悔することはないでしょう。
本名はビスコール・ドートリッシュなんだけど何でドートリッシュなんだろう。
ドートリッシュって古の13魔女の一人と同じ姓だよね。
ちなみに母親のヴェライエは姓をヘルゼーエンというんだけど
これまた古の13魔女と同じなんですよ。
んー、ビスコには二人の古魔女の血が流れてるということなんですかね?
それならばビスコに秘められた未知の力もわからなくないですが…

【ルッキーニィ】
魔女に憧れている獣人の少女?
星読みという特殊な力があり少し先の未来を見る事が出来る。
メタリカに出会い彼女に弟子入りする。
メタリカを献身的にサポートし心優しい少女であるが
終盤では王国の人間を父親のトトペペと皆殺しにするという狂気っぷりを炸裂させた。
そもそもルッキーニィが魔女に弟子入りしたかったのは
世界が滅ぶという未来を予知してしまい、それを防いでくれる力を持った人間ということで
魔女に目をつけたみたいです、しかし魔女でもダメだと悟るとメタリカに対し
期待にこたえてくれなかった、裏切られたなど勝手な言葉を押し付けメンヘラ化してしまいます。
ルッキーニィがミトンの恋路を必死に応援してたのは種族や身分の差で最初からあきらめてしまう姿に
滅びの未来を変えようとしてる自分自身を重ねたからなのかもしれませんね。
メタリカに弟子入りする件で村を追放されたと語っていましたが
実際は弟子にしてもらう条件であるスズの音草を入手するために村人を皆殺しにしていました。
ルッキーニィちゃんマジ悪魔…
最終的にメタリカに命までとられることはありませんでしたが弟子を破門…
どこかへと消えていきました。

【沼の妖精マーニィ】
沼の妖精。
メタリカの性格を少し丸くしたような感じだが基本的にはメタリカに負けず劣らずの傍若無人(アルレッキーノ談)
メタリカがいないときは彼女に代わって百騎兵のサポートをしてくれる。
しかしその正体は世界を破壊せし存在ニケと唯一心を通わせたという巫女アグニ。
巫女とは今で言う魔女の事らしい。
巫女アグニとして死に沼の妖精マーニィとして生まれ変わる。
大魔女ウルカやヴァレンティーヌなど13人の魔女たちによってニケを倒すための人質にされる。
ニケが封印されてからはニケの封印を解くために沼の妖精としてウルカや封印牢の様子を探っていた。
この作品のラスボス。
ブレイブリーデフォルトみたいな展開(笑)

【森の魔女マーリカ】
メタリカと100年争い続けてた魔女らしいが
私こと百騎兵に敗れメタリカによってフェロモンムンムンの白ネズミに姿を変えられてしまった哀れな人。
さらにメタリカはオスネズミ2匹まで召還してネズミ化したマーリカを追わせる鬼畜っぷりでした。
メタリカ宅でマーリカ討伐の祝勝会をあげますがそこに用意された料理にまさかの白ネズミ…
アルレッキーノがオスネズミと追いかけっこしてる元気いっぱいの白ネズミを捕まえてきたらしいです(笑)
こうしてメタリカとマーリカの100年にわたる抗争はあっけなく終わりをむかえた…
…かと思われましたが実は料理の白ネズミは違ったみたいで生存してました(笑)
しかしその後も鳥に持ってかれちゃったりメタリカに尻尾切られたりと本当に可哀想な人。
この物語で非常に重要な役どころを担っており、キーパーソン的存在。
沼に種を蒔いてメタリカを生みだしたのがマーリカ。
メタリカのリカの部分もマーリカからきてる。
幼いころに大魔女ウルカに弟子入りしメタリカと親交を深めるが
マーリカが大魔女ウルカから森の魔女を引き継ぐと同時に決別、最低最悪のゲロクソ女として憎まれる事になる。
森の魔女の使命とメタリカへの愛情、この世界とメタリカの命を天秤にかけ葛藤した末の行動。
今でこそ品行方正で誰からも憧れられる理想の魔女として名を馳せているが子供のころは非常に粗野で乱暴。
口調も悪くメタリカの立ち振る舞いに悪影響をあたえたのは彼女でしょう。
森の魔女をウルカから引き継いだのを切欠に立ち振る舞いをあらため丁寧な言葉づかいになる。
この作品では宿敵として描かれているがそれは何も知らないメタリカ視点に限った事で
実際は大魔女ウルカに嘘の報告をしてたりメタリカのことを想って行動してきた。
終盤ではメタリカを犠牲にして沼を消し去る事に反発して大魔女ウルカの説得を試みる

【華の大公爵ヴァレンティーヌ】
華の魔女。
マーリカとは真逆でどちらかというとメタリカよりの魔女。
メタリカを魔女の夜会にも招待されぬ半端な魔女と罵り夜伽の相手にしようとしたり、
常に上から目線というか余裕のある女性でした。
夜伽の相手ってただの皮肉なのかそれとも百合っ気があるのか…
戦う相手でもないと見下されたのかメタリカを魔法で花に変え、そのまま立ち去るが
住処まで後を追ってきたメタリカに封印していた姉貴分スィガーロを解き放たれ食われてしまう。
百騎兵にやられ魔力が空っぽになったところを奴隷にしていたコリゴンにここぞとばかりに襲われ死亡。
今までの行いがもたらした、まさに因果応報というやつでしょうか…
ちなみにヴァレンティーヌもスィガーロも
本物のヴァレンティーヌが自己転写で生み出した存在でした。
偽者とはちょっと違うみたいですね、ヴァレンティーヌをベースに
別の人間をつくりだしたという感じです。
本物のヴァレンティーヌは不治の病を患っており不自由なため
領地統治などの雑務をやらせるために二人をつくりだしたらしい。
本物のヴァレンティーヌは大魔女ウルカと一緒にニケと戦った13人の魔女の一人。

【霧の魔女ネザリア】
ヴァルプルギスの夜会で議長をつとめる魔女。
基本無口なので杖が喋ること多し。
終盤ではそこそこ喋るようになってる。
捕らわれた百騎兵を助けるなどメタリカに好意的な行動もとる。
かつて議長をつとめていたマーリカと仲がいい?
ネズミ化したマーリカを帽子の上に乗せて行動している。
ネザリアはニケを殺す方法を探していた。
おそらく先祖がニケと戦った13人の魔女の一人、もしくは本人?
色々と謎の多いキャラでした。

【灰汁の魔女ベルタ】
品行方正でよく出来た女性のように見えるが実はかなり腹黒い。
ヴァルプルギスの夜会の件でメタリカを侮辱した魔女の一人。
復讐にあらわれたメタリカの毒沼を避けるために弟子のテレッサを身代わりにした。
魔女を裏切り魔女狩りの手引きまでした性悪女。
ハインツに異常なまでの好意を抱いており彼のために助力してきたが
魔女狩りにて唯一ネザリアを殺し損ねてた事をハインツに指摘され、
ハインツから与えられた「最後のチャンス」という言葉に追い詰められた彼女は外道魔女と化す。
ちなみにビスコに犬化の呪いをかけた魔女でもある。
ハインツと婚約した事に嫉妬したみたい。
もう一つの世界のベルタを見るにハインツがまだ小さいころから好きだったみたいですね。
魔女は長生きなのでベルタは今と特に変わりません…つまりショタと思われても致し方なし。

【ヤニの魔女テレッサ】
灰汁の魔女ベルダの弟子で魔女見習い。
メタリカの後を尾行し色々と嗅ぎまわりメタリカを陥れようとしてた。
ヴァルプルギスの夜会の件でメタリカを侮辱した魔女の一人。
夜会最終日に突如として復讐にあらわれたメタリカの毒沼の瘴気にやられ死亡。
師匠であるベルタに身代わりにされた。

【砂塵の魔女パープルピール】
浅黒い肌をしたガッチリした体格の魔女で焔の魔女ラビィの師匠。
ヴァルプルギスの夜会の件でメタリカを侮辱した魔女の一人。
夜会最終日に復讐にあらわれたメタリカに薄氷の魔女リリーと一緒に共闘するが返り討ちにあう。
魔女狩りにて死亡。

【焔の魔女ラビリ・ライラ・ルー】
愛称はラビィ。
喋るウサギ人形を持ち歩いてる、腹話術?
パープルピールの弟子だがヴァルプルギスの夜会に招待されるなどパープルピールと同格であることが伺える。
しかしその実力はパープルピール以上らしく魔女会の中でも最強を自負している。
容姿は幼くロリっ娘魔女にしか見えないが容姿とは裏腹にその言動の数々は乱暴で汚い。
自分にとって面白いことが好きみたいでヴァルプルギスの夜会で
メタリカを正式な魔女にするという議題があがったときは賛成に票を入れた。
自分より弱いくせに偉そうに師匠風をふかせるパープルピールに内心イラついてる描写もある。
魔女狩りにて死亡。
物語でそういった描写はなかったが彼女がニケと戦った13人の魔女の子孫かもしれない。
まぁなんとも言えません…というのもおそらく古の13魔女の中には焔の魔女もいたんだけど
ウルカからマーリカに森の魔女を引き継いだように血筋関係なくなれちゃうみたいなんですよね。
なので焔の魔女は古の13魔女に名を連ねていたけどラビィの先祖かどうかは微妙なところ。

【薄氷の魔女リリアーヌ】
愛称はリリー。
一人称は僕。森の魔女マーリカを敬愛していて彼女を殺したというメタリカに憎悪の念を抱く。
パープルピールと共闘しメタリカと交戦するが敗れる。
魔女狩りにて死亡。
もう一つの世界ではマーリカと結ばれるために男性になっていました。
敬愛とかそういうレベルじゃなかった…ガチすぎる!

【カボチャの魔女リューベンス】
ツギハギだらけの魔女。
大魔女ウルカより古い時代から生きている魔女なので体にガタがきている。
それを無理やり修理して生きながらえてるのでツギハギらしい。
世界を記録する力をもっているらしく、
別の世界でもリューベンスだけは変化が見られない。
別世界のリューベンスとも記憶を共有できてるらしい。
魔女狩りにて死亡。

【翼人グルカ】
キリキリ様の症状に苦しめられるメタリカを助けるべく解呪に必要なクーリュフという素材を探すことに。
クーリュフを持つという翼人を探す道中グルカに出会う。
仲間が外道魔女に襲われ助けてほしいというグルカは助けてくれたらクーリュフを譲ると約束します。
外道魔女をグルカとの共闘でなんとか退けますが重症を負うグルカ…
クーリュフを渡せば助けてやるとメタリカらしからぬ優しさというか気まぐれを見せますが
治療は必要ないと意味深なことをいうグルカ。
クーリュフを用意する間一人にしてほしいと立ち去り、
戻ってきてクーリュフをメタリカに渡すと「少し休む…」と言い残し倒れてしまいます。
この後彼女がどうなったかはわかりませんがそのまま息絶えてしまったかもしれませんね。
もしかしてクーリュフとは自らの命を代償につくりだすものだったのかもしれません。
彼女の場合、ちゃんとした交換条件によるものなのでメタリカの犠牲とは言いにくいですが
メタリカの目的のためという意味では犠牲者と言えるかもしれません…

【ミトン】
人間の王子に恋をしたブリダンゴ(虫)。
メタリカに王子のことで依頼を頼みに訪れたが「あきらめろ」と軽くあしらわれる。
メタリカとは逆に何かしら協力してあげたいというルッキーニィは
メタリカの指示で百騎兵と二人でミトンに協力することに。
ルッキーニィの案で王子に手紙を書く事にするミトンだったがミトンに異変が…
なんとミトンの正体は外道魔女でした。
メタリカは最初から気がついていました、だからこその「あきらめろ」だったのです。
ミトンは末期の症状で手遅れだというメタリカ。
しかもミトンはピラーの守護者でもあって…
自我を失った魔女の成れの果て外道魔女ミトン。
「百騎兵!あの外道を…ブリダンゴを殺せっ!!!」
メタリカは容赦なくそう言い放つのでした…
殺してあげる事がメタリカにとっての優しさだったのかもしれませんね。
とてもやるせなく切ないお話でした。

【毒蛾の魔女ヴェライエ】
かつて陽の魔女とも呼ばれていた王国専属魔女。
国王の妾でビスコの母らしい。
彼女の行方が気になります…ビスコの母にして家庭教師までやっていたみたいですが
どこに行っちゃったのでしょう?
ヴァルプルギスの夜会に向かう途中の異空間で盲いた魔女という婆さんに出会いましたが彼女は何者?
彼女がヴェライエなのかとも思ったがビスコの家庭教師をやってるときは若かったし
少なくとも婆さんじゃなかった、でも目隠ししてたり盲目ではあったんですよね。
しかも盲いた魔女はビスコに意味深な反応をしてましたし…
色々気になる事はありますがヴェライエである可能性は高そうです。
今まで自分のことを「わたし」と言っていた盲いた魔女が
光に包まれて消えていく瞬間に自分のことを「わたくし」と言ったんですよ。
ヴェライエも一人称が「わたくし」なのです。
盲いた魔女が盲目にも関わらず何かしら見えたような見えて当たり前だった事を
思い出すかのような描写があるんですが
それはやはりヴェライエが千里眼のヴェライエと呼ばれていた事に関係があるのかな。
毒蛾の魔女というだけあって毒に強い?
ウルカでさえ沼に近づくときはマスクをしていたのにヴェライエはしてなくても平然としてました。
ビスコが毒に耐性あるのはヴェライエの血筋というのが関係してるんですかね。
おそらく先祖がニケと戦った13人の魔女の一人
もう一つの可能性としてその先祖が盲いた魔女の可能性はどうだろう…
年齢的にはウルカと噛み合うし婆さんでも違和感ない。
ビスコに反応したのも潜在的に子孫であるビスコに何かしら感じた可能性もある。
陽の魔女から毒蛾の魔女になってるのは妾という立場からきた侮蔑の意味合いがふくまれた称号なのかな。
妾という立場上ヴェライエは国外追放にあったのかもね。

【大魔女ウルカ】
森の魔女マーリカの師匠にして先代の森の魔女。
かつてニケと戦い封じた13人の魔女の一人。
メタリカという名前はウルカがあたえた。
たぶんこの世界で一番有名な魔女だと思います。
マーリカ&メタリカの心の拠り所とも言える存在でしたが
彼女の目的は沼を消し去る事、そしてニケを封印することなのです。
マーリカを育てたのもメタリカをうまくコントロールさせて沼を消すためだし
メタリカを気にかけていたのも沼を消させるためでした。
メタリカやマーリカと過ごした時間はウルカにとっても至福の時間だったが私情は表にだしません。
別に悪人というわけじゃなく本心では悲しくても世界を救うためにそれを見せず心を鬼にして
メタリカを人柱にする、そんな印象を抱きました。
わざと憎まれ役になりきってるような感じですかね。
彼女こそ魔女の鑑じゃないでしょうか。
メタリカやマーリカの元を去ってからは古の封印牢でニケを封印し続けていた。
古の封印牢にて隠れていたマーニィに殺される。

【ハインツ】
教皇の子息でビスコの元婚約者。
現在はビスコの姉と婚約しておりミトンが好意を抱いていた王子とは彼のこと。
弟のジャックと共謀し魔女を狩り尽くし覇権を握ろうとしていた。
覇権を握ろうとしてたと言っても彼なりに真剣に国政に向き合った結果の答えです。
国を正しい方向へ導くための行動でした。

【トトペペ】
最初はビスコの従者として出会うが魔女狩り時にはメタリカに拷問したり、
メタリカの不利になる証言を王国にもたらしたり結構なゲス野郎だったと発覚。
ルッキーニィの父親らしいです、そしてトゥルーEDのラスボス。
ベルタからもらった薬のおかげで人間の姿をしていただけで本当の姿は巨大な獣人。
王族の血が欲しかったらしくビスコの姉を推測だが犯そうとして失敗、
サイズ的に無理がありすぎるのでおそらく押しつぶすかなんかしてしまったと思われる。
助けに入ったビスコも犯そうとして殺してしまったっぽい。
最後は百騎兵&メタリカに敗北しルッキーニィにとどめをさされました

【古の13魔女】
キルケンビュート/ファーレンハイト/ノーラ
アラマシラ/ランダルフィン/メラノーダ/ヤプトラーカ
ネザーランド/ディディ/ヴァレンティーヌ/ドートリッシュ/ヘルゼーエン/ウルカ
※これらはニケと戦った英雄として語られるだけで一部をのぞいて登場しません。

【ノーマルED】
捕らわれのメタリカを救出しないという選択肢を選ぶとノーマルEDになる。

【トゥルーED】
このEDの結末を見た多くの人が「え?これで終わりなの?」と思ったはずです。
僕もポカーンとしちゃいました(笑)
魔女狩りからのルッキーニィとトトペペがいきなり暴虐のかぎりをつくすという意味不明な展開。
そして王国の人間、ビスコふくむを皆殺しにされメタリカも殺され寿命がつきて終了…
今時のゲームにしてはというか、あらゆるゲームの中で珍しいラスボス勝利のパターン。

【バッドED】
おそらくこちらが一般的なトゥルーEDに該当すると思われる。
メタリカが死んだビスコを自らの命を代償に生き返らせるED。
種から生まれたメタリカなのでまた種を蒔けば復活するかも?という希望も残されており、
スタッフロールでは植えた種がスクスクと育ってる様子が見てとれます。




シナリオはダークで人を選ぶ要素多めですが世界観にどっぷり浸れればハマると思います。
パペッティアを子供が楽しむ絵本だとしたら魔女と百騎兵は大人が楽しむ絵本ですね。
良くも悪くも考察しがいのあるシナリオといったところです。
ゲーム性とシナリオのバランスがよく、
エンターテイメント作品として総じてレベルが高い良作でした。



















総評A80点 公式HP (日本一ソフトウェア)




タイトル:魔女と百騎兵
ブランド:日本一ソフトウェア
ジャンル:ダークファンタジー・アクションRPG

プレイ人数:1人
対応ハード:PS3

発売日:2013年7月25日
価格:7140円(税込)

【キャスト】
水原薫/伊瀬茉莉也/遊佐浩二/藤村歩/たみやすともえ/水橋かおり/中根久美子/佐倉紗織/松井菜桜子
藤田咲/松嵜麗/寺川愛美/etc






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