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TVスペシャル 蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 【感想】






本編より遡ること一年前の上級生たちの戦いを描いた前日談。
本編の補完や対比としてよくできた作品だと思います。





本編の主人公で一騎たちの先輩の将陵僚と生駒祐未に焦点を当てた作品です。
その二人を中心に本編の1話でファフナーに乗ることなく死亡した蔵前果林や
総士などのキャラクター性も補完されてます。

内容は本編を観てないと意味わからないと思います。
単体で観ても楽しめるように工夫してある作品などもありますがこれはどうだろうか。
あくまで本編あっての本作だと感じました。

一騎をはじめとする本編メンバーも出演しており、
本編とは逆に平和そうに暮らしてる姿と
一騎たちが何も知らないところで戦ってる上級生との落差というのが見所でもあります。
本編ではあれだけ凄惨な戦いを繰り広げて平和な日常描写など微塵もありませんでしたが
こうして平和な日々もあったんですよね、そしてそれは将陵僚たちが命がけであたえてくれたものなのです。

総士が本編で一騎たちパイロットに一歩引いたところで接していたのは
この上級生たちの作戦が少なからず影響してるのでしょう。
ファフナーに乗れない悔しさ…仲間を死地へ送り出す空虚感…迎えに行くという果たせなかった約束…
少年が背負うにはあまりにも重い重圧だと思います。
将陵僚たちの死を無駄にしないためにも竜宮島を本当の楽園にしたかったのかもね。

本編よりもアルヴィスが組織としてちゃんと機能してたように思えるのは気のせいだろうか?
ファフナー訓練やフェストゥムに関する基礎知識の学習など本編でちゃんとやっておくべきところが
本作のほうが丁寧に描けてる気がしました。
そう考えるとよくあんな環境下で一騎たちは戦えてましたよね。
もしかしたら描写されてないところでそういったシーンもあったのかもしれないけど
訓練や学習のシーンは本編内でもちゃんと描写してほしいところでした。

この作品を観た後だと本編の第1話で死亡した果林にやるせなさを感じてしまいます。
僚たちが残してくれたバトン…彼女はそのバトンを受け取りましたが持って走ることが出来なかったのです。
果林の落としたバトンを拾ったのが一騎といったところでしょうか。

僚たちの戦いはたった半年という平和にしかつながりませんでしたが
一騎たちが最後に過ごせた半年間は僚たち与えてくれたものなんだと考えると、
とても価値のある戦いだったと思います。
この世界の平和って命のリレーなんだね。
他の誰かから与えられたバトンを受け取って生きてる…そんな気がしました。
尺は50分くらいですがちょうどよかったんじゃないでしょうか。
とりあえずファフナーが好きなら観て損はないと思いますよ。




総評B+78点




タイトル:蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT

【キャスト】
宮野真守/甲斐田裕子/奈良徹/梯篤司/西野陽子/大村香奈子/笹田貴之/黒田崇矢/宮下栄治
大川透/永井誠/喜安浩平/木村亜希子/中田譲治/小宮和枝/田中正彦/篠原恵美/石井真/松来未祐/etc






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[ 2015/03/10 19:39 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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