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NARUTO-ナルト-ブラッド・プリズン 【感想】






【あらすじ】
草隠れの里の極秘任務について話し合いをしていた雷影たち。
しかしその途中、一人の忍が雷影を襲撃した。
なんとか撃退した雷影は、その犯人をナルトと証言し、
綱手はナルトを忍用の監禁施設「鬼灯城」に連行するよう命じる。
「鬼灯城」に連れて来られたナルトはそこで城主無為、そして草隠れの陰謀に巻き込まれる。






無難に面白かったです。
もうちょい盛り上がりがあったらよかったかもね。





雷影奇襲の濡れ衣をきせられ監禁されてしまうナルト。
今回の作品は脚本にミステリー作家を起用したということもあり、
どことなく今までと違う雰囲気が漂っています。

物語は鬼灯城に監禁されたナルトの囚人生活を軸に展開するので、
ナルト以外の原作キャラは終盤まで登場しません。
最初でちょこっと登場するくらいですかね。
ここらへんも今までの劇場版と比べても違いを感じられると思います。
最近の劇場版はナルト以外も結構活躍することが多かったですからね。
しかしナルトオンリーで展開させたおかげでよりシナリオを丁寧に描写できてたんじゃないでしょうか。

残念なのはシナリオ展開が読めてしまうこと。
ミステリー作家を起用したということで先の読めないシナリオを期待したのですが…

シナリオそのものは全体で評価すると丁寧に感じましたが、
だからこそ最後の対サトリ戦はどうなんだろうか。
こういった雰囲気だからこそ対人戦のほうがさらに雰囲気でるし盛り上がったような気がする。
もう終盤は怪獣大戦争という感じw

てっきり幹部みたいなやつらが戦闘を盛り上げてくれるのかと思ったら、
サトリにあっさり殺されてやんのw
まじ噛ませ犬にもならんかったなぁ。

シナリオでいえば感動系のお話だったのかもしれない、
竜舌、無為、無垢…
彼女たちがそそぐ愛情の物語というところか。
しかし個人的に私がナルトに求めてるのは感動系ではなく燃焼系?
演出や音楽などを融合させて生まれる燃えに期待してたんですよ。
燃えという意味ではあまり燃えませんでしたね。
なんていうか最後美味しいところをもっていくのも無為だし、
その前にも竜舌がナルトを庇って重症に…
結局のところ無垢をとりまくキャラクターたちの愛情を強めに描写した作品に仕上がっていました。

オチを言っちゃうと戦いが終わった後傷ついたナルトを救うために、
竜舌は自らの命と引き換えにナルトを助けるんです。
正直オチは先読みできるレベル…
一回使ったら死ぬ血継限界の術とかいう伏線があったけど、
一回使ったら死ぬような能力って大抵対象者を蘇生させたりするし…
ナルトが重症を負ったじてんでオチは読めますよね…
その前までは術を使うとしたら無垢かナルトかで判断しかねていましたが。
でもあの無垢を蘇生させてたらひいてましたね。
いくら大切な人間でもそこまでご都合主義でやられたら萎えます。
結果的にはナルトを蘇生させたわけですし良しとしましょう。
まぁ私からしてみれば竜舌の死もご都合主義なんですがね…
それは後ほど。

うーん、なんでしょうね。
ミステリー作家ということでそこに期待しすぎたのかもしれません。
物語はミステリーという雰囲気だけで先読みできる少年漫画のような印象。
ミステリーでいくか少年漫画でいくか迷っていたら
雰囲気だけミステリーの作品になってしまたというふうに感じました。

結構評価が難しいですな、
作品としては面白い部類だと思うんです。
バトルでの動きとかも凄かったし!
ただそのバトルだってケリのつけ方がああいった感じでは、
年に一度のお祭りともいえる劇場版としては不満が残るのではないでしょうか?

そもそも竜舌を死なせる必要があったのかな?
無為に無垢…この親子が亡くなるまではうまくまとまってたように感じます。
でも竜舌まで死なせちゃいかんでしょう、
この二人の想いをを継いでいく人物が必要なんですよ。
なんかその人物はナルトみたいな感じで終わりましたが違うでしょうよ。
どう考えたって二人と縁のある竜舌以外にはつとまらんって…
ナルトがこの先どういった変革をもたらしていくのか…
竜舌は見届けていく必要があったんじゃないかなぁ。
原作でもそうでしたが小南は死ぬ必要がなかったよね、
ていうか死なせちゃだめだよぉ。
長門の意思を継ぐナルトを見届けていかなくちゃ。
約束は交わした相手がいてこその約束でしょ?
長門は死にましたがその二人のやりとりを知っている小南まで死んだら意味合いが薄れちゃう。
今回の竜舌はちょっとだけ原作のそれに似ているような印象を抱きました。
見届ける人間というのは残しておかないとね!

バトルの出来はよかったけど、
それは作画の話でバトル展開は大味すぎかなぁ。
相手は無為人間Ver.にしたほうが面白いバトルになって見応えがあったと思う。
ある意味シナリオよりもバトルにこそ丁寧な描写が必要なのかもね。

囚人になったナルトとか設定や雰囲気は良かったんだけど、
そういった設定を活かしきれなかったように思えます。

辛辣な言葉ばかり並べていますがそれだけ私にとってこの作品が惜しく感じてるのでしょう。
逆にいいところをあげろと言われても難しいです。
だって全体的に無難に面白かったという印象なんですもん。
盛り上がりどころというのをどこかしらで用意してほしかった、
一定の盛り上がりを維持したまま気がついたら終わってたという印象です。

まぁ作品も愛情に重点をおいてるみたいでしたし、
作品のコンセプトとしては悪くなかったのかもしれません。

さて、最後に同時上映の炎の中忍試験ですが、
これは完全にifの物語と思っていいのでしょうか?
最後木ノ葉丸が中忍になっていたのでそう思いました。
歴代の同時上映作品の中では良い出来に感じましたよ。
中忍試験のときのナルトと比べると木ノ葉丸つよすぎでしょw
大玉螺旋丸とか使ってます。
影分身とか見ても木ノ葉丸はかなりチャクラあるように思えるんだけど
実際はどうなんでしょうか?手裏剣影分身とか資質はすごいよね。

今までナルトは予告詐欺がひどかったのですが、
今回は比較的予告どおりのつくりになっていたと思います。

こういった作品も悪くはないのですが、
ナルトらしい勢いのある作品がみたいですね。
次回作は原作者の岸本先生が作品に携わるということで期待してます。









総評B+79点




タイトル:NARUTO-ナルト-ブラッド・プリズン

【主題歌】
遊助『雄叫び』

【キャスト】
竹内順子/中村千絵/江川央生/井上和彦/勝生真沙子/中博史/てらそままさき/園崎未恵
中村悠一/河西健吾/上川隆也<ゲスト>/大谷育江/etc






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